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火災発生時における住民による消火栓の使用について

記事ID:0066977 更新日:2024年12月10日更新 印刷ページ表示

 初期消火

 火災発生時において、延焼拡大を防ぐために、初期消火活動として市民の方々が

消防隊到着前に、消火栓を使用して放水活動をして頂く事については特段問題はあ

りません。しかし、建物が炎上している火災においては輻射熱も相当強く、火傷の

危険性がありますので、身の危険を感じる場合については避難を優先して頂きます

ようお願いいたします。

 また、消防隊が到着後は、住民の方が既に使用している消火栓を使用し消火活

動を実施する場合がありますのでご理解をお願いします。

 ※ 消火活動に必要なホースや開栓器などを入れた「格納箱」が設置してある場

  所では、格納箱内部に消火栓の使用方法が貼ってありますが、水圧により怪我

  をする場合がありますので決して一人では操作せず、複数人で放水活動を実施

  する様お願いいたします。また、集落による訓練において消火栓、消火器の取扱

  訓練も随時実施しておりますのでご希望される場合は最寄りの消防署、出張所、

  分遣所までお問い合わせ下さい。

 

                   トキによる放水