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住宅用火災警報器等配布モデル事業を実施しました

記事ID:0003315 更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示

両津地区防火委員会(事務局:両津消防署予防係)は、一般社団法人全国消防機器協会が実施する住宅用火災警報器等配布モデル事業に応募した結果、全国28都府県51地区の中から選ばれ、住宅用火災警報器100個、住宅用消火器25本、防炎エプロン・アームカバー25セットが贈呈されました。

近年両津夷地区に於いて住宅を数多く類焼する火災が発生したことで、複数名の尊い命が失われました。このことから2020年9月12日(土曜日)、9月13日(日曜日)の2日間、両津地区防火委員会・佐渡市消防団両津方面隊・佐渡市両津消防署が協力して両津夷地区の高齢者世帯を訪問し、42世帯に住宅用火災警報器の取付支援を実施しました。

命を守る住宅用火災警報器は設置から10年以上経過すると、電子部品や電池の劣化により火災を感知できなくなる恐れがありますので交換をお願いします。また、定期的に住宅用火災警報器の動作テストを実施するようお願いします。

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