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佐渡市はSDGs未来都市を目指し、民間企業や高校との連携を進めています。
地球環境戦略研究機関(IGES:アイジェス)から講師を招いて、SDGsの考え方を取り入れた授業を実施しました。
6月23日には羽茂高等学校、7月20日、27日には佐渡総合高等学校でワークショップや講義を行いました。生徒の皆さんは、世界的な目標であるSDGsについて学び、そして「2030年の佐渡のあるべき姿・ありたい姿」を考えました。今回のワークショップでは、佐渡市の課題に触れる機会を得ることができました。
さらに、希望した生徒は「佐渡市高校生議会」に参加し、市長らに対して政策提案を行いました。
高校生議会の様子はこちらの記事をご覧ください。