日時・場所・出席者
日時
2015年8月28日(金曜日)、14時30分〜16時
場所
金井コミュニティセンター2階 大会議室
出席者
委員6名
審議会次第
- 開会
- 挨拶
(株)佐渡テレビジョン(佐渡市ケーブルテレビ放送施設指定管理者)代表取締役
ケーブルテレビ放送番組審議会 会長
- 職員紹介
佐渡市役所の職員の異動により、職員紹介を行う。
審議(「がんばらんか佐渡!」について)
番組の趣旨説明(佐渡市役所 広報広聴係)
市の取り組みを身近な視点から知っていただこうと、平成26年度から放送しており、本日の3資産プロモーション室編を含め4編の放送を行った。これまで、市の取り組みを紹介する番組の場合、各課長がインタビュー形式で説明を行う形で放送してきたが、「がんばらんか佐渡!」では、市民の皆さまと職員のやりとりの様子や、市民の皆さまのインタビューなどを織りまぜながら制作しています。
審議
- 顔を知っている市職員を通じて取り組みが紹介されると見やすい。
- 各課の課長が、順番に機械的に言うのは面白くなかった。
- 番組の中でジアスが5%位しか知られていないとあったが、興味のある人はたくさんいる。取り組みをもっと広めて、夏休みの学生の交流なども行ってほしいと思っているが、交流をどのようにしているか説明があっても良かった。
- 全体に良くできている。いろいろな方のコメントや映像を織りまぜていてわかりやすい。ただ、職員がもう少しゆっくりと喋ってくれると良い。
- 3つの資産、登録の順番と違っていたが意図したもの?
- 回答(佐渡テレビジョン):順番については意図したものではない。
- それぞれの資産の担当の説明があってそれはわかりやすいけども、プロモーション室が何をしているのかがよくわからなかった。
- 今回の放送は、取り組みの導入部分だなと理解した。ここから更に掘り下げて、観光につなげてという事が必要になるのだろうと見ていた。
- 回答(佐渡市):それぞれの資産の担当課があって対外的に紹介していく部署ということですので、課の取り組み等とつなげていくことも考えていきたい。
佐渡テレビジョンからの問い)
- これまで4回シリーズを月に1回の更新頻度で放送しているが、1か月間同じものをリピート放送している状況である。制作の労力からすると1か月よりも頻繁にというのは厳しいが、これまでの月1回の更新で良いのか、見せ方の工夫が必要なのかといったご意見があれば伺いたい。
委員の意見
- 月1本以上が難しいようなら、30分ではなく1時間ではどうか?
- 番組の最後に次回と紹介されているが、翌日なのかと思ってしまう。
- 1か月で次というのは厳しいと思うので、掘り下げた内容をピックアップした解説などをこの曜日にやりますというようなことではどうか?