日時・場所・出席者
日時
2016年2月17日(水曜日)、14時〜15時30分
場所
佐渡市立中央図書館 2階 講座室
出席者
委員8名
審議会次第
- 開会
- 挨拶
(株)佐渡テレビジョン(佐渡市ケーブルテレビ放送施設指定管理者)代表取締役
ケーブルテレビ放送施設放送番組審議会 会長
審議(「がんばらんか佐渡(建設課の取組み)」について)
番組の趣旨説明(佐渡市役所 広報広聴係)
8月の三資産プロモーション室に続き、市の取り組みを市民の皆さんと行政とがどのように関わっているかをわかりやすく紹介するような番組を目指し制作した。今回の建設課の内容は遊具や道路・橋りょうの維持管理業務と、時期的に「除雪業務」について紹介する番組としている。
審議
- 地元に密着してわかりやすく紹介されていた。どんな仕事をしているかもわかりやすく構成も良かった。
- 途中飽きずに視られた。8月から視聴しているが、取材にはどのくらいかかるのか。
- 良い番組と思った。建設課の仕事も映像で視るとよくわかる。地域名も表示されていて身近に感じた。市の仕事と県など仕事の説明があると良かった。
- (除雪時の)駐車車両について、普段あまり気がつかないが、佐渡テレビを通じて広報をしても良いのではないか。
- 回答(佐渡市):市報さどやケーブルテレビを通じて毎年広報は行っているが、番組も含めて周知していきたい。
- 朝早い除雪の取材は頑張っていると思った。
委員の意見
- 年間を通じた仕事も紹介してほしかった。
- 現場サイドで全体の仕事を紹介し、今回はそのうちこれとこれを紹介するといったことを主体的に伝えればなおよかった。
- こうした番組を視る方は少ないと思うが、もったいない。学校の総合的な学習や地域で視ていただけるようにすると行政の仕事が分かってもらえるようになるのではないか。