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平成28年度第1回佐渡市ケーブルテレビ放送施設放送番組審議会
日時・場所・出席者
日時
2016年10月5日、午前10時〜11時50分
会場
金井コミュニティセンター 2階 大会議室
出席者
- 佐渡市ケーブルテレビ放送施設放送番組審議委員
- 会長:塚本明人
- 副会長:葛野洋子
- 委員:藤井 光、中川 奈保子、長野 雅子、北村 龍、若林 めぐみ
- 事務局
- 株式会社 佐渡テレビジョン 代表取締役 若林 肇、同 制作部長 林 隆行
- 佐渡市役所 地域振興課3名
審議会次第
審議番組:知って安全ほっと安心「暮らしの情報館」
趣旨説明
CNS時代、警察、消防、医療の関係でそれぞれ30分番組を放送。指定管理後は、その3つを統合して現在の形となっている。 月1回の更新をしている。警察は、西署、東署があるので、それぞれの署では2か月に1回の更新。医療は、看護、福祉分野の観点で放送している。
審議員からのご意見
- 市長会見の再放送をもっとやって欲しい。様々な施策の照会番組を作って欲しい。色々な施策について分かりやすく10分程度で作って欲しい。
- 分野によって、目で追うのが大変なものがあって、分かりにくかった。
フリップの字が大きかったり、大事なところは赤字になっていたり、手順も良くて見やすいものもあった。
- どれも生活の中で大事なことで、専門職の人に説明してもらっているので、分かりやすくて良かったし、気を付けていかなくてはと感じた。お薬手帳は、良く分かっていない人が多いので、良かった。
- 取り扱っている情報は必要なことなので、再三伝えていくと良い。放映時間の割に情報が多すぎて分かりにくくなっている。フリップの文字などが多くなると、目で追っていくと、全部読めないうちに画面が切り替わってしまうものがあった。フリップの文字は、囲んでボックス配置にすると分かりやすい。お薬手帳は、中のページがどのように記述されているか分かると良い。
- 分野によっては、長いものもあった。フリップによっても、整理してもうちょっとコンパクトにまとめると分かりやすくなるものもある。
- フリップは、年配の方にもよく見える大きな文字もあったので良かった。やってはいけないところは、「ブッー」、「☓」などの表現を追加すると分かりやすい。お薬手帳は、中のページが見えると良かった。
- お薬手帳は非常に色使いとか分かりやすかったが、中のページが分かるとより良いと思う。高齢者向けに、非常にゆっくりとした喋りで、一語一句丁寧に伝えるのが良かった。反射材の購入先について、説明があると良かった。やってはいけないことの説明で、「ビー」、「☓」とかの表現がある方が良かった。
- 情報を積み込み過ぎとの話があったが、たぶん年代によっても違う。見ている方の年代に合わせるのが大事。
- 年齢によっては、聞こえにくい音色もある。番組作りも誰を対象にするかによって、色々と変わってくるところがある。
- 「ゴミの出し方・分別方法」、「小型電化製品の回収」とかのもう少しPRして欲しい。