本文
今年度は106の事業所の協力のもと、市内全中学校、佐渡中等教育学校、羽茂高等学校で課題解決型職場体験を実施しました。日々の業務に忙しい中、課題解決型職場体験の趣旨をご理解いただき、ご支援、ご協力いただきました事業所の皆さまに感謝申し上げます。
学校担当者、受入れ事業所の皆様が集まって、課題解決型職場体験の趣旨や流れを確認したり、ミッションを考えたりしました。


事業所の方から、これまでの人生を振り返って子どもたちに伝えたいこと、今の仕事につながるエピソードや仕事のやりがい、佐渡で働く良さや可能性などについて話していただきました。(写真:セイデンテクノ株式会社、有限会社山治屋)


生徒は事業所からのミッション解決に向けて、事前学習を経て職場体験に臨みました。仕事を体験したりミッション解決に向けて必要なことを調査したりしました。職場体験を終えると、職場体験での学びを基に更に考えを深めます。
〇有限会社 麻布組 ミッションは「建設業はカッコいい 建設業の魅力を掘り起こし、伝わる方法を考えよう。」

〇佐渡地域振興局 地域振興グループ ミッションは「地域の魅力探し・SNSでの情報発信」

〇佐渡市役所世界遺産課文化財係 ミッションは「真野の主な遺跡マップの作成 小学校高学年・中学生へ埋蔵文化の魅力を広めよう」

事前学習や職場体験、事後学習を通して考えた解決策を事業所の方に提案しました。
生徒同士で取組を共有し意見交換を行い、事業所の方からは、ご助言や励ましの言葉をいただきました。ミッションについて各グループで考えを出し合い探究する過程で、働くことの大変さだけでなく、やりがいや達成感、佐渡への郷土愛を深めることができました。

