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佐渡の魅力をより高め、市民が誇りをもてる景観づくりをめざすために、景観計画を策定しました。平成16年に施行された「景観法」に基づき、良好な景観づくりのための方針や、良い景観を守りつくるための施策を定めるものです。
景観計画区域において、佐渡金銀山遺跡のバッファゾーン(緩衝地帯)に該当する区域(相川、佐和田、真野、赤泊の各地区一部の区域)の良好な景観保全のため、新たに佐渡金銀山景観保全区域を設定し景観計画区域の特別区域に指定しました。
佐渡金銀山景観保全区域として特別区域に指定する区域の良好な景観形成を保持するため、景観形成基準を変更する。また、「佐渡西三川の砂金山由来の農山村景観区域」のうち、笹川集落および佐渡金銀山遺跡のバッファゾーンに該当する区域の景観形成基準を変更しました。
相川、佐和田、真野、赤泊の各地区一部の区域を佐渡金銀山景観保全区域としました。また、「佐渡西三川の砂金山由来の農山村景観区域」の区域区分(「笹川集落区域」、「山林・農地・海岸区域」)を「笹川集落区域」、「笹川集落周辺区域」、「山林・農地・海岸区域」に変更しました。
佐渡金銀山景観保全区域および佐渡西三川の砂金山由来の農山村景観区域における届出対象行為を変更しました。
佐渡金銀山景観保全区域および佐渡西三川の砂金山由来の農山村景観区域における景観形成基準を変更しました。
改定
「佐渡相川の鉱山及び鉱山町の文化的景観」が国の重要文化的景観選定の申出にともなって、次のように改定しました。
改定
策定