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2020年3月 策定(計画年度:令和2年度〜令和6年度)
市民 | 身近な場所で旬の地場産物がいつでも手に入ります。 |
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子どもたち | 給食などを通じて、地域の食文化や旬の味覚を覚えることで、郷土愛が育まれます。 |
健康 | 「旬」の食ベ物は "栄養価が他の時期に比ベると豊富" です。それぞれの季節に摂れる食ベ物は人の身体に良い作用をもたらします。 |
生産者 | 消費者ニーズに沿った生産や、地場産品に付加価値を与えることにより所得の確保・増加が見込まれます。 |
消費者 | 安全・安心な地場産食材をいつでも手に入れることができます。 |
事業者 | 地産地消への取組みが付加価値となり、他の事業者との差別化を図ることができます。 |
環境 | 遠方からの輸送費がかからないことや、輸送車両から排出される二酸化炭素排出量の削減効果と輸送用梱包等の資材の省資源化が期待されます。(フードマイレージ) |
経済 | 市内取引の増加や島外からの外貨獲得により、佐渡の経済市場の拡充が期待されます。 |
行政 | 地域資源を活用した産業の取組みにより、新たなビジネス・企業の収入が確保され、税収の増加と市民サービスの向上につながります。 |
令和2年度〜令和6年度
目標 | 平成20年度 | 平成30年度 | 令和6年度 目標 |
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計画 | 実績 | |||
学校給食での佐渡産野菜使用率 | 16.6% | 30% | 22.2% | 30% |
学校給食での佐渡産水産物使用率 | 8.4% | 30% | 25.7% | 30% |
市民の地産地消の意味や取組みの理解度 | 12.5% | 100% | 93% | 100% |
市営保育園給食での佐渡産野菜使用率 | 14.9% | 30% | 11.1% | 30% |
市営保育園給食での佐渡産海産物使用率 | 19.9% | 35% | 16.6% | 35% |
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