本文
教育大綱及び教育振興基本計画(改定案)
提出者数
3名
意見数
9件
提出方法
持参2名、ファックス1名
市の「佐渡市将来ビジョン」が未策定の現状で、先行して進めてもよいのでしょうか。再度見直しの必要は生じませんか。
担当課:教育総務課
『こうした教育に関わる動きに加え、「佐渡市将来ビジョン」が令和元年度に見直されたところであり、これらとの整合を図りながら』を、「こうした教育に関わる動きを踏まえながら」に見直します。
「本市の最上位計画である「佐渡市将来ビジョン」を踏まえ、」を削除します。
「その実現に向けた教育施策を総合的・計画的に推進するための指針となります。」に、「なお、今後策定される新たな本市の最上位計画を踏まえ、必要に応じて見直しを行います。」を追加します。
学校運営協議会制度について大いに活動してほしいです。人選を元教師は極力抑えて、市民から広く応募に応えてもらうことを切に願います。
担当課:学校教育課
地域人材を積極的に活用しながら、地域とともにある学校づくりを推進します。
小学生からプログラミング教育が導入されます。(3)「プログラミングに対しての環境づくり」が大切と思われます。7頁 施策10「大学や研究機関を活用した教育」とも関連するかもしれません。
担当課:学校教育課
「情報化社会に的確に対応できる人材を育成するため、情報教育の推進とICTの導入を計画的に進めます。」を、「情報化社会に的確に対応できる人材を育成するため、プログラミング教育を含めた情報教育の推進とICT導入を計画的に進めます。」に見直します。
公民館長の人選は公募にしてほしいです。地域コミュニティを盛んにするために限られた人選は21世紀に相応しくないです。
担当課:社会教育課
今後の検討課題とさせていただきます。
図書館は、歩いて行ける所、学校に近い所、大切な資源ですので図書館の合併には絶対反対です。司書を常置して下さい。貸し本屋にしてはなりません。真野の図書館を学校が大いに活用してほしいです。
担当課:社会教育課
図書館の施設や職員体制については、市の最上位計画の行財政運営の視点に立ち、今後の図書館整備のあり方を踏まえながら、運営体制とともに検討していきたいと考えています。
また、学校等の関係機関と連携しながら利用しやすい図書館づくりに努めたいと考えています。
特色のある博物館等を考えてもいいのでは?
担当課:社会教育課
各博物館等の特色や活用等については、現在取り組んでいる「佐渡市博物館ビジョン(仮称)」で検討していきます。
(1)は展示が中心の文言と思われてなりません。展示については触れているとして、博物館の他の基本的な機能について触れなくてよいのでしょうか。
担当課:社会教育課
「あらゆる年代の市民が博物館等で佐渡の歴史・民俗・産業・芸術・自然科学等に関する資料を見て、触れて、楽しみながら郷土を学び合う場を提供します。」に、「また、資料の収集及び調査研究活動を通して、魅力ある博物館づくりを進めます。」を追記します。
(2)で「佐渡金銀山・ジオパーク・ジアス等に関する資料の収集と展示を通し」とだけ記載があります。他の資料は無視でよろしいのでしょうか。
担当課:社会教育課
「佐渡金銀山、ジオパーク、ジアス等に関する資料」と、「の収集や展示を通し、グローバルな視点から郷土を知る機会を博物館等で提供します。」との間に、「、佐渡の自然・歴史・文化等に関する資料」を加筆します。
目標値と実績数値(H30)で大きく開いている施策指標についてその説明があって良いと思われます。
担当課:学校教育課
ICT活用に関する授業研修については、平成30年度から始まった電子黒板・デジタル教科書の導入にあわせて評価方法を変更したため数値が大きく下がりました。平成30年度は2校しか導入できませんでしたが、順次導入を進め、令和2年度までには全35校に導入する計画です。従って、令和2年度には100%達成となる予定です。
学校運営協議会についても、平成30年度から順次設置を進めており、令和2年度までには全35校に設置する予定ですので、評価数値も向上していくと考えています。
担当課:社会教育課
「あらゆる年代が学び支える交流の輪」を、「幅広い年代の学び支える交流の輪」に見直します。
「あらゆる年代が気軽に参加できる」を、「幅広い年代が気軽に参加できる」に見直します。
「あらゆる年代の市民が読書に親しみ、」を、「幅広い年代の市民が読書に親しみ、」に見直します。
「あらゆる年代の市民が博物館等で」を、「幅広い年代の市民が博物館等で」に見直します。
「博物館・資料館及び類似する文化施設に入館した割合(小・中)H30数値:25%、R6目標値:45%」を、「博物館・資料館及び類似する文化施設に入館した人数 H30数値:53,814人、R6目標値:66,000人」に見直します。