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朱鷺と暮らす郷 田んぼアート2021デザイン決定!
2021年の朱鷺と暮らす郷田んぼアートのデザインを決定する審査会が、令和2年12月1日(火曜日)に佐渡市役所3F大会議室を会場に開かれました。審査委員長の朱鷺と暮らす郷づくり推進協議会の渡部学会長をはじめ、渡辺佐渡市長ほか6名の審査員による審査の結果、応募総数55点の作品から新家史菜さんの作品「佐渡に生きる」が最優秀賞に選ばれました。おめでとうございます。
◆石川県 新家 史菜さんの作品 『佐渡にいきる』
受賞コメント:
「私が初めて佐渡を訪れたのは、2019年9月のことです。トキの森公園や真野町を観光する中で、トキの生態や、佐渡の農業について多くのことを学びました。
今回は、実際に佐渡を訪れた経験や本で得た知識をもとに、佐渡の米作りに携わる人々と空を飛ぶトキを描きました。私が佐渡に行ったときは、残念ながら野外でトキを見ることはなかったのですが、いつかこのデザインに描いたような景色が見られることを願っています。」
その他、入選作品5点に選ばれた作品です。
◇佐渡市 渡邊 雅子さん
◇佐渡市 服部 遥日さん
◇神奈川県 三浦 瑞己さん
◇佐渡市 伊藤 毅さん
◇東京都 櫻井 玲子さん
応募データ
・募集期間:令和2年10月1日(木曜日)~11月25日(水曜日)
・応募点数:55点