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埼玉県入間市
姉妹都市締結の経緯
埼玉県入間市市制施行20周年記念事業の一環として、佐渡市(旧両津市)と入間市が姉妹都市として提携しました。
入間市には海がないことから、「海のある都市」との交流を求めた背景や交通の利便性向上が後押しとなり、提携が実現しました。
締結日
昭和61(1986)年10月12日
入間市の概要
入間市は都心から40km圏に位置し、面積は44.69平方キロメートルで、台地と丘陵からなり、市域全体はややなだらかな起伏のある地形です。市域の約 10 分の 1 を占める茶畑とともに緑の景観を保っています。県下最大の狭山茶の産地ですが、サトイモや露地物野菜類の生産も盛んです。
市の東北部には、狭山市・入間市域にまたがって入間基地があります。
将来都市像として「香り豊かな緑の文化都市」を掲げ、首都圏にあって変化に富んだ自然と、それに育まれた伝統文化と、新しい文化の融合によるコミュニティが広がっています。
参考:入間市ホームページ
交流の様子
入間万燈まつりで佐渡の芸能披露
入間万燈まつりで佐渡の物産展を展開
赤泊港まつりで入間の芸能披露
佐渡市からの補助事業
次の補助金により交流に対する補助を行っています。詳しくは、補助事業のページをご確認ください。