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MS関東甲信越株式会社及び三井住友海上火災保険株式会社と脱炭素推進に関する連携協定を締結しました

7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに13 気候変動に具体的な対策を
記事ID:0042218 更新日:2022年9月27日更新 印刷ページ表示

 佐渡市とMS関東甲信越株式会社、三井住友海上火災保険株式会社は、令和4年9月27日に、脱炭素推進に関する連携協定を締結しました。

締結式の様子です。左から、MS関東甲信越株式会社代表取締役、佐渡市長、三井住友海上火災保険株式会社新潟支店長が、3人で協定書を持っています。

 この連携協定は、佐渡市、MS関東甲信越および三井住友海上が相互の連携を強化し、脱炭素推進に向けて取り組み、地域社会の持続的な発展を図ることを目的としています。

 連携して取り組む事項は以下のとおりです。

  1. 地域及び子どもたちへの脱炭素普及啓発に関すること
  2. その他、前条の目的を達成するため必要な事項に関すること

 MS関東甲信越株式会社及び三井住友海上火災保険株式会社はいずれもMS&ADインシュアランスグループ傘下の会社で、火災や自動車といった保険の業務を担っております。MS&ADインシュアランスグループはグループ全体で2050年にCO2排出実質ゼロを目指す目標を掲げており、省エネ・再エネ導入といった取り組みに加え、ステークホルダーの新技術実装に対し、保険によるカバーや防災・減災に向けたコンサルティングサービス等リスクソリューションの提供などに取り組まれています。

MS関東甲信越株式会社<外部リンク>

三井住友海上火災保険株式会社<外部リンク>

 今後は三者で協力し、脱炭素推進のため、地域への環境教育など普及啓発活動に取り組んでまいります。