【ご報告】「アイランダー2022」佐渡島のPRを行いました！

11月19日、20日の二日間、国土交通省・（公財）日本離島センターの主催イベント「アイランダー2022＜外部リンク＞」に参加してきました。3年ぶりに池袋サンシャインシティで開催された「アイランダー」には、両日とも多くの方が会場を訪れ、佐渡島ブースも大変盛況でした。

当日の様子

「佐渡島の金山」の世界遺産登録に向けたPR、定番の「金塊レプリカつかみ体験」はいつもどおり大人気でした。

大正大学地域創生学部の一年生が佐渡での地域実習の成果として制作した「佐渡巡りすごろく」。
家族連れを中心に、多くの方がブースにお立ち寄りくださいました。

移住相談や観光、ふるさと納税のＰＲ。
観光のお問い合わせが多く寄せられたほか、移住や島留学の具体的なご相談もいただきました。

アイランダーステージでは、首都圏佐渡連合会文化芸能部から「若波会」、「佐渡こがね会」の皆さまに佐渡民謡を披露していただきました。

今回のアイランダーでは、以前からご協力いただいている首都圏佐渡連合会、佐渡を世界遺産にする首都圏の会の皆さまに加えて、本市と連携協定を締結している大正大学、相模女子大学、芝浦工業大学の学生スタッフも応援に駆けつけてくださり、佐渡島のＰＲを盛り上げていただきました。
今後も、関係団体とのタイアップにより、地域の魅力発信に努めてまいります。