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2019年10月1日から、幼稚園・保育園・認定こども園などのご利用が無料になります(主として年少~年長クラスが対象)

記事ID:0003648 更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示

2019年10月1日から、幼稚園・保育園・認定こども園などのご利用が無料になります。

幼稚園、保育園、認定こども園など

対象施設

幼稚園、保育園、認定こども園、へき地保育園(公立・私立を問いません)

対象者

  • 3歳児(年少)〜5歳児クラス(年長)のお子様
  • 0歳児〜2歳児クラスの住民税非課税世帯のお子様

無償化の対象外

下記の費用は、これまでと同様、有料です。

  • 主食費(ごはん)
  • 行事費(教材費など)
  • 延長保育利用料
  • 主食費(ごはん)が必要になるのは、3歳児(年少)以降のお子様です。取り扱いは園により異なります。

0歳児〜2歳児クラスのお子様

下記の場合は、利用料が無料または減額になります。

住民税非課税世帯と、
小学3年生までの兄・姉がいる世帯(同時在園を含む)(佐渡市の独自制度)

利用料が無料になります。

小学3年生までの兄・姉はいないが、年収が360万円未満相当の世帯

下記の場合にかぎり、利用料が無料・減額になります。

ひとり親世帯、または、障がい者がいる世帯
 1人目が半額、2人目以降が無料

お子様が2人以上の世帯
 2人目以降が半額、3人目以降は無料

たとえば、ひとり親世帯で1人目が18歳、2人目が在園児の場合、在園児が無料となります。

幼稚園の預かり保育

「保護者が仕事をしている」などの事情により市から「保育の必要性の認定」を受けた場合は、無料になります。

認定を受けるためには、幼稚園を経由して申請する必要があります。

その他の施設やサービス

次の「対象事業」をご利用の際、「保護者が仕事をしている」などの事情により市から「保育の必要性の認定」を受けた場合は、無料になります(上限あり)。ただし、保育園や認定こども園を利用している方は対象外です。

認定を受けるためには、申請する必要があります。

対象事業

認可外の事業所内保育、一時預かり保育、トキの島ファミリー・サポート・センターの利用

対象者と上限額

  • 3歳〜5歳のお子様:月額3万7千円まで
  • 0歳〜2歳の住⺠税非課税世帯のお子様:月額4万2千円まで
  • 一時預かり保育については、保育園をご覧ください。

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