ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらしの情報 > 福祉・介護 > 高齢者福祉 > 緊急通報サービス事業

本文

緊急通報サービス事業

記事ID:0018124 更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示

 

在宅のひとり暮らし高齢者等の方を対象に、緊急通報装置をレンタルします。急病や災害などの緊急時に迅速かつ適切に対応できる体制を作り、高齢者の方が安心して生活できる環境を整備します。

対象

在宅で身体上・環境上の理由のために日常生活に不安をお持ちの下記いずれかに該当する方

  • 65歳以上の在宅のひとり暮らしの方
  • 65歳以上の高齢者のみの世帯
  • ひとり暮らしの重度身体障がい者の方

サービスの内容

緊急通報装置(据え置きタイプ・ペンダントタイプ)の設置

緊急時にボタンを押すことにより警備員やあらかじめ登録してある協力員(連絡先)に連絡し、状況によって緊急車両(救急車など)を要請します。

協力員

サービスの利用申請の時に、緊急時の連絡先となる協力員の登録が必要となります。(市内在住の方を優先)

緊急通報があった場合、警備会社より協力員の方へ通報があったことを連絡いたします。

ライフセンサーの設置

日常生活で必ず動作を行う場所にライフセンサーを設置し、一定期間(24時間)反応が無い場合には利用者に異常があったと判断し、自動的に緊急連絡します。

利用者負担

1月あたり200円。(生活保護世帯については無料になります)