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佐渡市公式の単発お仕事探し『さどマッチボックス』を開設しています
デジタル技術を活用した柔軟な雇用・多様な人材活躍支援
さどマッチボックスとは
佐渡市独自のギグワークプラットフォーム『さどマッチボックス』が令和5年6月1日から運用を開始しました。
※ギグワークとは・・・1日単位、数時間から仕事をする働き方です。
求職者向けサイト(お仕事をお探しの方はこちら)<外部リンク>
- デジタル技術を活用し、子育て・介護中の方や、シルバー世代、学生など、多様な方が時間にとらわれず1日単位や数時間単位で働くことができる仕組みを構築します。
- 特に、子育て世代の方には、スマートフォン一つで仕事探しから、応募、出勤、給与申請まで完結でき、働いた翌日には給料が支払われる仕組みとなっているため、気軽に働けるのが特徴です。
- 企業側にも勤怠管理から給与支払い、雇用関係書類の作成などもシステムで自動処理されるため、デジタル化による業務効率化を図ることが可能となり、大幅な労働時間の短縮が可能となるなどのメリットがあります。
登録事業所数 | 200事業所 |
登録者数 | 2,718名 |
採用件数 | 2,921件 |
体験記(1)「Ryokan浦島の求人に応募してみた!」<外部リンク>
体験記(2)「caMoco cafe 湖ASOBiの求人に応募してみた!」<外部リンク>
佐渡総合病院でのモデル企業プロジェクト
地域医療の安定のために、医療に関わる人材確保を支援したいことから、この度、佐渡総合病院を「さどマッチボックス」のモデル企業とし、人的・告知・費用支援を開始しました。
この取組では、「さどマッチボックス」を通じて、柔軟な働き方の推進、スキルや資格を持つ人材のスポット採用、仕事の切り出しにおける現場負担の軽減などを図り、深刻な人手不足の解消と地域課題の解決に向けた先進的な事例を生み出すことを目指します。
プロジェクト内容
- 人的支援:
佐渡総合病院の専属担当者を配置。マーケティング担当、営業担当、プロジェクト管理者を配置
し、佐渡総合病院の人材確保を円滑にできるようサポート。定期的な打合せ、現地訪問。 - 告知支援:
院内に掲示する制作物の作成。事例集の作成、テレビでの特集枠。市とMBT社からのプレスリ
リース - 費用支援:
半年間の費用を一部支援
働きにくさを感じる若者支援マッチングモデル事業
佐渡島内の就業機会を最大化し、多様な人材活躍を支援することを目的に、働きにくさを感じる若者向けに、佐渡市とマッチボックスが展開する取り組みです。
詳細:https://pr.matchbox.jp/niigata/sado/kowaka<外部リンク>
求人掲載事業者を募集しています
事業者向けサイト(人手が欲しい方はこちら)<外部リンク>
宿泊、飲食、介護、小売、製造、建設など多様な業種でご利用いただいています!
※令和7年2月1日~4月30日までの期間で、事業者紹介キャンペーンを実施中です!
導入事例
事例1 ピーク時の人材を確保!”少し前から採用”が、成功の秘訣(宿泊業の活用事例)<外部リンク>
事例2 柿の収穫に活用。天候に左右される求人でも、人手を確保できた(農業の活用事例)<外部リンク>
求人掲載の流れ
1.お申込み
こちらのアカウント開設フォーム<外部リンク>から、事業者情報をご登録ください。(所要時間:5分程度)
2.操作説明
委託事業者がオンラインで操作説明を行います。この際、求人掲載用のテンプレートを作成します。(所要時間:30分から1時間程度)
3.求人掲載
掲載が可能になります。
運営事務局
さどマッチボックスの運営は、以下の事業者へ委託しています。お問い合わせやご利用の申し込みは以下までご連絡ください。
株式会社Matchbox Technologies(マッチボックステクノロジーズ)
電話 0120-425-362 ※平日 10:00~18:00(年末年始は除く)
メール mb-info.jichitai@matchbox.jp