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佐渡市 地域おこし協力隊のご紹介
地域おこし協力隊
「地域おこし協力隊」とは、人口減少・高齢化が進む地方へ都市部の人材が移住し、さまざまな支援活動を展開する制度です。2009年に総務省によって制度化され、令和5年度には全国で7,200名の隊員が活躍しました。
「地域おこし協力隊」の隊員は、最長3年の任期中に担当地域の課題に取り組み、任期終了後にはその地域へ定住することが期待されています。詳しくは下記リンク先をご覧ください。
- 総務省<外部リンク>>地域おこし協力隊<外部リンク>
- ニッポン移住・交流ナビ JOIN<外部リンク>>地域を変えていく新しい力 地域おこし協力隊<外部リンク>
佐渡市の地域おこし協力隊
佐渡市では、平成24年度から合計55名の地域おこし協力隊員を採用してきました。任期を終えた隊員のうち28名が現在も佐渡で定住し、それぞれ独自の活動を続けています。(人数はいずれも2024年4月現在)
隊員の活動は、下記のブログ、Facebookページでご覧になれます。
- 佐渡市地域おこし協力隊サイト<外部リンク>
- 佐渡市地域おこし協力隊Facebookページ<外部リンク>
地域おこし協力隊活動報告
例年実施しておりました、「地域おこし協力隊活動報告会」が令和2年度から実施できていないため、各年度に活動した隊員の活動概要について取りまとめました。
佐渡市内で活躍する隊員の活動内容を是非ご覧ください。
活動中の隊員
2024年6月現在、佐渡市では9名の隊員が活動しています。地域の特長に応じて、地域活動の支援、農作業の支援・PRなど、多様な活動を行っています。
- 隊員の氏名をクリックすると、「佐渡市地域おこし協力隊サイト」の自己紹介ページへジャンプします。(サイト掲載後、順次反映します。)
氏名 | 担当地区・活動内容 | 任期 | 前住所地 |
---|---|---|---|
伊藤 英敏<外部リンク> | 支所・行政サービスセンター拠点化推進(金井) | 2021年7月〜 | 新潟県新潟市 |
菅原 亮<外部リンク> | 天王川流域を中心とする地域(トキの水辺づくり協議会) | 2022年1月~ | 東京都国分寺市 |
吉田 直美<外部リンク> | 支所・行政サービスセンター拠点化推進(羽茂) | 2022年11月~ | 岩手県盛岡市 |
後藤 保志<外部リンク> | 支所・行政サービスセンター拠点化推進(両津) | 2023年1月~ | 神奈川県横浜市 |
石井 沙耶<外部リンク> | 松ヶ崎・岩首地区(子どもの元気は地域の元気プロジェクト) | 2023年4月~ | 東京都葛飾区 |
伊藤 幹太<外部リンク> | 相川地区(佐渡國相川あきんど会) | 2023年4月~ | 静岡県静岡市 |
佐藤 昌栄<外部リンク> | 両津地区(鷲崎伝統芸能会) | 2023年6月~ | 東京都世田谷区 |
小谷 麻衣<外部リンク> | 新穂地区((一社)潟上未来会議) | 2023年6月~ | 大阪府大阪市 |
佐藤 裕介 | スポーツ推進支援(社会教育課) | 2024年5月~ | 千葉県千葉市 |
下記リンク先もあわせてご覧ください。
- 佐渡市地域おこし協力隊サイト<外部リンク>>「佐渡市地域おこし協力隊」隊員配置図<外部リンク>
- 佐渡市地域おこし協力隊サイト<外部リンク>>隊員プロフィール<外部リンク>(任期を終了した隊員の情報も掲載されています)