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インフルエンザ流行期間中の面会制限

記事ID:0003438 更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示

当院ではインフルエンザの佐渡地域での流行期間中、入院患者さんへの面会を制限しています。この面会制限は、佐渡地域におけるインフルエンザ患者数と、国・県が示すインフルエンザの基準をもとに判断しています。

入院患者さんがお見舞いの人からインフルエンザに感染してしまうことがあります。ご高齢や重い病状の患者さんは、インフルエンザに感染すると病状が非常に悪くなる危険があります。

自分は大丈夫と思っていても、症状がまだはっきりしないインフルエンザ発症直前の潜伏期間の場合は、他の人に感染をひろげる恐れがあります。また、インフルエンザと自覚できない鼻かぜ程度の軽い症状ですむことはよくありますが、他の人に感染をひろげる危険は軽くはありません。

入院患者さんやご家族の皆さまにはご心配・ご不便をおかけいたしますが、院内感染を予防するため、ご理解とご協力をお願いいたします。

なお、流行の状況により「面会禁止」とする場合もあります。お手数をおかけいたしますが、来院前にお電話でご確認ください。(電話:0259-23-5111)

面会時間

午前11時から正午、午後3時から午後7時

  • 通常(午後8時まで)よりも短い面会時間となります。

面会制限

  • 面会はご家族に限らせていただきます。
  • 中学生以下のお子様は、ご家族であっても原則として面会禁止です。また、ご家族であっても下記に該当する方は面会をご遠慮ください
    • 発熱、頭痛、咳、のどの痛み、関節の痛み、体のだるさがある方
    • 同居中のご家族が、インフルエンザと診断された方
    • 学校や職場でインフルエンザが流行している方
  • 入室時には、必ず、擦り込み式アルコール消毒剤で手指を消毒し、マスクを着用してください。また、入室は小人数で短時間としてください。
  • お子様は時に、症状をうまく表現できません。面会当日、帰宅後にインフルエンザを発症したというケースをたびたび見かけます。面会の場合には、スタッフにご相談ください。

下記リンク先もあわせてご覧ください。

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