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「縄文爆発!-縄文時代中期の佐渡-」展を開催します

4 質の高い教育をみんなに11 住み続けられるまちづくりを
記事ID:0072011 更新日:2025年6月10日更新 印刷ページ表示

「佐渡島の金山」世界遺産登録1周年記念事業
長者ヶ平遺跡出土品佐渡市文化財指定
縄文爆発!-縄文時代中期の佐渡- を開催します

縄文爆発!展 ポスター

縄文爆発!展 ポスター [PDFファイル/641KB]

概要

佐渡市では、国仲平野を中心に多くの縄文時代の遺跡が発見されています。
島の南端、小木半島の中央部に位置する長者ヶ平遺跡は、縄文時代前期末葉~後期初頭の集落遺跡です。多数の土器や石器、住居跡などの遺構が確認されており、国指定史跡となっています。

令和6年度に「長者ヶ平遺跡出土品」が佐渡市指定の文化財となったことを記念し、本企画展では島内各地の縄文中期の遺跡の資料を展示します。

縄文時代より脈々と続く佐渡島の歴史と、爆発的に花開く佐渡の多様な縄文文化をご堪能ください。

展示

会場

新穂歴史民俗資料館(新穂行政サービスセンター近く)
☏0259-22-3117

休館日

月曜日(月曜が祝日の場合は翌日休館)

会期

令和7年7月5日(土曜日)~8月31日(日曜日)

午前8時30分~午後5時

主催

佐渡市・新穂の歴史と民俗を考える会

後援

新穂銀山友の会

佐渡市職員による展示説明

企画展期間中、展示室内にて佐渡市職員による展示説明を開催します。

日時

  • 令和7年7月5日(土曜日) 午前10時~11時
    ※申し込み7月3日(木曜日)まで
  • 令和7年8月2日(土曜日) 午後3時~4時
    ※申し込み7月31日(木曜日)まで

 お申し込みはこちら

 上記フォームまたはお電話にてお申し込みください。
 ☏0259-63-5136(佐渡市世界遺産課文化財係)

記念報告会

報告

 長者ヶ平遺跡の調査と国指定史跡への歩み

 佐渡国小木民俗博物館 高藤 一郎平

 縄文SDGs-佐渡市の遺跡から探る縄文の生活-

 佐渡市世界遺産課 相羽 理恵

日時

令和7年8月2日(土曜日)

午後1時~2時50分(受付は午後0時30分から)

会場

トキのむら元気館(新穂瓜生屋362-1)

お申し込み

 お申し込みはこちら

 上記フォームまたはお電話にてお申し込みください。
 ☏0259-63-5136(佐渡市世界遺産課文化財係)

親子でつくる!縄文土器!

オーブン陶土により、高さ10cmほどの縄文土器を作ります。

日時

令和7年7月26日(土曜日)

​午後9時30分~11時30分

会場

新穂地区公民館(新穂瓜生屋501)

定員

20名

※要事前申し込み(定員以上抽選)
 お申し込みはこちら
 上記フォームまたはお電話にてお申し込みください。
 ☏0259-63-5136(佐渡市世界遺産課文化財係)​

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