本文
こしのくに国府フォーラムin佐渡ポスター [PDFファイル/688KB]
古代こしのくに(北陸道)に属する越前・加賀・能登・越中・越後・佐渡の6か国の国府所在市が、国府をテーマとした歴史・文化の魅力を発信するため、佐渡市でフォーラムを開催します。
人物戯画瓦(新潟県指定文化財 佐渡国分寺跡出土)
「佐渡・国府と国分寺」
講師:山下 信一郎 氏(文化庁 文化財鑑査官)
講師:春日 真実 氏((公財)新潟県埋蔵文化財調査事業団 専門調査員)
令和7年7月12日(土曜日)
午後1時~3時30分(開場0時30分)
佐渡島開発総合センター 3階大集会室(佐渡市両津湊198)
こしのくに国府サミットin佐渡大会(佐渡市)
越前市、小松市、七尾市、高岡市、上越市
古代こしのくに(北陸道)に属する6か国の国府所在市が、国府所在地としての歴史文化遺産を末永く後世へ継承することに努めるとともに、国府をテーマとした広域での魅力発信、歴史・文化を通した相互交流を行うことを目的に開催しています。
平成25年の第1回サミットを皮切りに、当番市により隔年でサミットが開催されており、令和6年には新潟県上越市にて開催されました。サミット前年にはフォーラムが開催され、学術的な調査研究の成果について、情報交換しています。
越前市(越前国)、小松市(加賀国)、高岡市(越中国)、七尾市(能登国)、上越市(越後国)、佐渡市(佐渡国)