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コミュニティ・スクール(以下CS)の成果・課題を自己判断し、より良いCSにしていくための気づきを得る診断ツールです。児童生徒・教職員・学校運営協議会向けにアンケートを実施し、CSの運営状態や効果を数値化したものです。
そして、この結果を基に関係者で「対話」を行います。「対話」の場では、数値を見て一喜一憂するのではなく、結果とその要因や、教育活動・地域学校協働活動との関連、目指す子ども像や学校のグランドデザイン等を結びつけます。そこから認識のズレや課題を浮き彫りにし、次なる一手や改善行動を考えます。
CSポートフォリオは健康診断と一緒です。回答率を上げることで、学校や地域の実態にあった結果が出てきます。

※出典:文部科学省「学校と地域がつくる学びの未来」コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)
▶︎CSポートフォリオ診断のご案内<外部リンク>
▶︎CSポートフォリオ診断の解説<外部リンク>
子どもたちを取り巻く環境や課題が複雑化、多様化している中で、学校と家庭・地域が相互に連携・協働し、社会が一体となって子どもたちを育んでいく必要があります。よりよい学校教育を通してよりよい社会を創るという「社会に開かれた教育課程」を具現化するためにも、学校運営協議会の果たす役割は重要です。
佐渡市では、令和6年度にモデル校2校(河崎小学校・両津吉井小学校)でCSポートフォリオを先行実施し、令和7年度は統廃合に関わる学校を除いたすべての学校運営協議会で実施しました。コミュニティ・スクールのさらなる運用充実を図るため、CSポートフォリオを活用していきます。