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本ビジョンは、市立図書館・図書室がこれまで以上に市民や地域から必要とされる図書館となるため、めざすべき図書館像を定めるものです。「教育大綱」に基づいた「教育振興基本計画」や「子ども読書活動推進計画」と連携して、今後の図書館運営の指針となるものです。
概要
実施期間
平成31年度からの10年間(2019年度〜2029年度)
図書館運営の理念
佐渡の人づくりを支える、地域の学びの拠点
基本的な柱と、施策
1 佐渡に暮らす子どもたちの豊かな心を育む図書館
施策
- 子どもが読書に親しむ機会の充実
- 子どもの学びと成長を支援
- 関係機関等との連携
2 誰もが利用しやすい図書館
施策
- 利用しやすく、優しい環境づくり
- 図書館運営の効率的な推進
- 配本機能の充実による利便性の向上
3 佐渡の歴史と文化の学びを支える図書館
施策
- 郷土資料(歴史・文化・自然など)の充実
- 郷土資料の提供
- 関係機関等との連携
4 市民と共に歩み、愛される図書館
施策
- 魅力的な蔵書の構築
- 市民参加型の図書館運営と市民活動との連携・協働
5 市民の課題解決を支援する図書館
施策
- 図書館情報システムを活用したサービスの展開
- 課題解決のためのレファレンスサービスの充実
- 迅速かつ的確な情報提供
PDFダウンロード
図書館像(案)の目次
上記PDFファイルをダウンロードされる際の参考にしてください。
- 図書館ビジョン策定の目的と背景
- 図書館ビジョンの構成と実施期間
- 図書館ビジョン策定の経過
- 佐渡市の目指す図書館像
- 図書館運営の理念
- 佐渡市の目指す図書館像の基本的な柱
- 付属資料
平成29年度佐渡市図書館・図書室利用者アンケート 調査及び結果の概要
<外部リンク>
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