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総括(平成30年度職員給与・定員管理の概要)

記事ID:0002391 更新日:2021年3月3日更新 印刷ページ表示

[平成30年度:2018年度]職員給与などの概要(8ページ中:2ページ目)


本ページの目次

人件費の状況(普通会計決算)(平成29年度)

住民基本台帳人口
(人)
歳出額
(千円)
実質収支
(千円)
人件費
(千円)
人件費率
(%)
(参考)
平成28年度の人件費率
(%)
56,510人 47,456,918千円 1,398,409千円 7,282,340千円 15.3% 16.6%
  1. 人件費には、一般職員および特別職(市長、副市長、議員など)の給料、報酬、諸手当や共済負担金などが含まれます。
  2. 住民基本台帳人口は、2018年1月1日の数値。
  3. 人件費率は、「人件費÷歳出額×100」。

職員給与費の状況(普通会計決算)(平成29年度)

職員数
(人)
給与費(千円) 一人当たり給与費
(千円)
(参考)
類似団体平均一人当たり給与費
(千円)
給料 職員手当 期末・勤勉手当
911人 3,306,836千円 504,783千円 1,295,096千円 5,106,715千円 5,606千円 5,949千円
  1. 職員手当には退職手当負担金を含みません。
  2. 職員数は、2017年4月1日現在の人数です。
  3. 給与費については、任期付短時間勤務職員(再任用職員(短時間勤務))の給与費が含まれており、職員数には当該職員を含んでいません。
  4. 一人当たり給与費は、「給与費の計÷職員数」。

ラスパイレス指数の状況

次表を視覚化したグラフ

佐渡市 類似団体平均 全国市平均
2015年4月1日 88.4 97.9 98.7
2016年4月1日 91.8 98.1 99.1
2017年4月1日 92.1 98.0 99.1
2018年4月1日 92.3 98.0 99.1
  1. ラスパイレス指数とは、全地方公共団体の一般行政職の給料月額を同一の基準で比較するため、国の職員数(構成)を用いて、学歴や経験年数の差による影響を補正し、国の行政職俸給表(一)適用職員の俸給月額を100として計算した指数です。
  2. 類似団体平均とは、人口規模、産業構造が類似している団体のラスパイレス指数を単純平均したものです。
  3. 2018年4月1日のラスパイレス指数が、3年前に比べ1ポイント以上上昇し、また、3年連続で上昇しているのは、経験年数階層の変動や昇給制度が国と異なっているためです。

給与制度の総合的見直しの実施状況について

国の給与制度の総合的見直しにおいては、俸給表の水準の平均2%の引下げおよび地域手当の支給割合の見直し等に取り組むとされています。

給料表の見直し

給料表の改定実施時期

2015年4月1日

内容

  • 一般行政職の給料表について、国の見直し内容を踏まえ、平均1.1%引き下げました。
  • 若年層については据え置いています。高齢層については段階的に引下げを行っています。
  • 激変緩和のため、3年間(2018年3月31日まで)の経過措置(現給保障)を実施します。
  • 他の給料表については、一般行政職給料表との均衡を踏まえて見直しを実施します。

その他の見直し内容

  • 管理職員特別勤務手当および単身赴任手当について、国と同様に見直しを実施しました。(2015年4月1日実施)
  • 単身赴任手当について、国と同様に見直しを実施しました。(2016年4月1日実施)

特記事項

なし。

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