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これからの佐渡市のデジタル化構想を策定します

記事ID:0043081 更新日:2022年11月16日更新 印刷ページ表示

これからの佐渡市の「デジタル化構想」を策定します

これからの佐渡市のデジタル化に向けた構想を描くにあたり、構想の策定方針をまとめましたのでお知らせいたします。

デジタル化

1 策定の趣旨

ウィズコロナ・アフターコロナ禍の佐渡市におけるデジタル社会の実現に向けて、また、「佐渡市総合計画」に掲げる施策の実現に資するための手段として、基本的方針を示す「佐渡市デジタル化構想」を策定します。

構想の策定期間は2023(令和5)年4月までとします。

2 性格・位置付け

中長期的な視点により、佐渡市が目指すデジタル社会を明確化し、デジタル化を進める上で庁内外に共通理解を得られるための構想とします。また、デジタル化の実現や社会実装に向けてコラボレーションすべき関係者や適応技術を考えるための指針になるものとします。

3 構想の期間

2023(令和5)年度~2031(令和13)年度

4 構成(案)(予定)

(1) ありたい姿(ビジョン)

  • 概念
  • 戦略
  • 取り組まなければならないこと
  • 大切にしたいこと など

(2) ビジョンマップ(10年後の在りたい姿を可視化)

vm1

(3) ジャーニープラン(ロードマップ)

(4) 用語解説

5 策定体制

(1) 市民参画

●策定方針の周知

構想の策定方針について、幅広く市民に周知します。

佐渡市デジタル化推進検討懇談会

構想の策定にあたり、市民を含めた委員との意見交換を行い助言をいただきます。

●市民アンケート調査

アンケート調査をもとに、デジタル化に関する意見・考え方を把握します。

●関係団体等との意見交換会、ワークショップなどの開催

地域課題の解決に向けた取り組みについて意見交換します。

●パブリックコメント等

構想(案)を広く市民に公表し、さらに意見を反映させます。

また、進捗状況について市HPで公表するとともに、市報さどを用い、常にご意見の募集を求めます。

(2) 市議会

進捗状況、構想(案)について報告します。

(3) 庁内

副市長をCIO(最高情報統括責任者)とし、ワークショップ、社会実装に向けた取り組みの検討など、全庁的に構想原案の策定を推進します。

6 スケジュール

 
市民参画 市議会 庁内
6月     ・副市長をCIOとした庁内連携体制の構築
7月 懇談会(第1回)   ・総合計画における施策レベルのデジタル化に関するヒアリングの実施
8月      
9月  

・策定方針の説明

(総務文教常任委員会)

・策定方針の策定
10月

懇談会(第2回)

   
11月    

・ワークショップ開催

(参加をご希望の方はこちらのページをご覧ください)

12月  

・進捗報告

(総務文教常任委員会)

・ワークショップ開催

(参加をご希望の方はこちらのページをご覧ください)

1月 懇談会(第3回)   ・プランニング
2月 懇談会(第4回)※書面開催   ・プランニング
3月 懇談会(第5回)

・構想(案)説明

(総務文教常任委員会)

・構想(案)策定
翌4月 パブリックコメント   ・構想策定

7 ご意見をお寄せください

デジタル化構想の策定に関連して、ご意見・ご要望等がございましたら下記「メールでのお問い合わせはこちら」よりメールフォームを通じてお寄せください。

(お寄せいただいたご意見・ご要望等には個別の回答はいたしません。類似のご意見・ご要望等を取りまとめのうえ、当ページ上で回答いたしますのでご了承ください)