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お子様の予防接種について

記事ID:0036299 更新日:2024年10月23日更新 印刷ページ表示

定期接種(法定の予防接種)

「佐渡市に住民票がある対象年齢」のお子様へ、「おすすめの時期」の頃に予診票を個別にお送りします。

なお、対象年齢を超えますと接種費用が全額自己負担になります。医療機関に接種スケジュールをご相談の上、計画的に進めましょう。

法定の予防接種一覧表
種類 回数など 対象年齢 おすすめの時期
BCG(結核) 1回 1歳の誕生日前日まで 1か月
5種混合(ジフテリア、百日せき、急性灰白髄炎(ポリオ)、破傷風およびHib感染症)

第1期初回として、20日以上(標準的には、20日から56日まで)の間隔で3回

第1期追加として、第1期初回(3回)終了後、6か月以上の間隔で1回

2か月以上90か月未満

第1期初回:2か月から12か月まで

第1期追加:第1期初回終了後12から18か月後

2種混合(ジフテリアおよび破傷風) 1回 11歳から13歳未満 11歳から12歳
MR(麻しん・風しん)
(第1期)
1回 1歳から2歳の誕生日前日まで 1歳を過ぎたらお早めに
MR(麻しん・風しん)
(第2期)
1回 就学前の1年間 6歳
水痘 3か月以上(標準的には6か月から12か月まで)の間隔で、2回 1歳から3歳の誕生日前日まで 1歳を過ぎたら早めに
日本脳炎
(第1期)

第1期初回として、6日以上(標準的には1週間から4週間)の間隔で2回

第1期追加として、第1期初回終了から6か月以上(標準的には1年後)の間隔で、1回

6か月から90か月まで

第1期初回:3歳

第1期追加:4歳

日本脳炎
(第2期)
1回

9歳から13歳未満

9歳
小児用肺炎球菌 初回3回、追加1回(初回は27日以上の間隔。追加は初回終了から2か月以上後で1歳以降) 2か月から6か月で接種開始 初回接種は2か月から7か月未満
追加接種は1歳から1歳3か月
初回2回、追加1回(初回は27日以上の間隔。追加は初回終了から2か月以上後かつ1歳以降) 7か月から11か月で接種開始
2回 1歳で接種開始
1回 2歳から5歳の誕生日前日までで接種開始
B型肝炎

初回として、27日以上の間隔で、2回
追加として、第1回目から139日以上の間隔で1回

1歳の誕生日前日まで 2か月から9か月未満まで
ロタウィルス感染症

下記のいずれか1種を接種

  • ロタリックス(27日以上の間隔をあけて2回)
  • ロタテック(27日以上の間隔をあけて3回)
  • ロタリックス(出生6週0日後から出生24週0日後まで)
  • ロタテック(出生6週0日後から32週0日後まで)
初回接種(1回目)は2か月から出生14週6日後までの間
子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス感染症)

下記のいずれか1種を接種

  • サーバリックス(1回目の1か月以上後に2回目、1回目の6か月以上後に3回目)
  • ガーダシル(1回目の2か月以上後に2回目、1回目の6か月以上後に3回目)
  • シルガード(1回目を15歳になるまでに受ける場合:1回目の6か月以上後に2回目、1回目を15歳以上で受ける場合:1回目の2か月以上後に2回目、1回目の6か月以上後に3回目)

小学6年生から高校1年生(16歳相当の女子)まで

キャッチアップとして、平成9年4月2日から平成20年4月1日までの女性で、過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方

令和4年度から積極的勧奨を再開しています。詳しくはこちらのページをご確認ください。
  • BCGは、出生届の際に予診票を交付します。(その他の予防接種のご案内は郵送します。)
  • 日本脳炎について、平成16年4月2日から平成19年4月1日までに生まれたお子様で、第1期、第2期の接種を受けられなかった方は、20歳の誕生日の前日までの間に、定期接種として受けることができます。

接種方法

個別接種で実施しています。

必ず医療機関へ事前予約していただき、該当する予防接種種類の予診票および母子健康手帳をお持ちください。

佐渡市内医療機関一覧はこちらをご確認ください。また、新潟県内の医療機関や里帰り先で接種を受けたい場合は担当窓口へお問い合わせください。

接種費用

無料です。

ただし、「対象年齢」以外で接種した場合、全額自己負担となります。

また、県外や佐渡市と予防接種契約を結んでいない医療機関で接種される場合は、担当窓口へまずお問い合わせいただき、償還払いのお手続きをしてください。

任意接種(法定外の予防接種で助成対象になるもの)

季節性インフルエンザワクチン

助成内容など

対象者

佐渡市に住民票がある中学生以下のお子様

  • 1回目の接種時の年齢が13歳未満の方:2回の接種
  • 13歳以上の方:1回の接種
助成金額
  • 1回目:接種費用の半額(助成上限額まで)
  • 2回目:接種費用の全額(助成上限額まで)
接種方法

医療機関へご予約(予約不要の医療機関もあります)のうえ、下記をお持ちください。

  • 「予診票」
  • 「接種費用補助金交付申請書兼受領委任払承認申請書」
  • 自己負担金(接種費用から助成金額を差し引いた額)
    (生活保護を受けている方は不要。被保護者証明書をお持ちください)

市外でインフルエンザの予防接種をお受けになる場合は、接種費用の全額をご負担いただき、償還払いのお手続きをしてください。

接種期間

10月1日から3月31日※

※2月以降に接種した場合も補助対象となりますが、流行期前に接種していただきたいため、1月末までの接種を推奨します。

  • 1回目と2回目の接種が同一医療機関でない場合、2回目の接種費用も自己負担額が必要となりますのでご注意ください。
医療機関一覧

 【子ども】令和6年度季節性インフルエンザ予防接種医療機関一覧(令和6年9月13日現在) [PDFファイル/152KB]

予診票の再発行について

破損、紛失等により再発行が必要な場合は、以下のいずれかの方法で申し出ください。

なお、転入・転居などにより予診票が届かないなどございましたら、お早めにお問い合わせください。

助成申請方法

インターネット、郵送または窓口でお手続きをしてください。
助成上限額までの金額を還付できます。

インターネット申請について

次のページから申請ができます。

郵送または窓口の申請について

申請先

  • 郵送の場合:〒952-1292 佐渡市千種232番地 佐渡市役所健康医療対策課 宛
  • 窓口の場合:市役所 本庁舎 健康医療対策課、両津・相川・羽茂支所 福祉保健係または各行政サービスセンターまで

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