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生物の多様性を育む農業国際会議(ICEBA2023)を開催します【11月13日更新】
定員に達したため、お申し込み受付を終了しました。
当日のご参加を心よりお待ちしております!
第6回生物の多様性を育む農業国際会議(ICEBA2023)
生物の多様性を育む農業国際会議(International Conference for Enhancing the Biodiversity in Agriculture)は、生物多様性を基盤とした地域循環型の農業技術の確立と、国内外への普及を最終目標としている会議です。
トキとの共生を目指した農業を行っている佐渡では、第2回となるICEBAを、2012年に開催しています。
このたび、第6回となるICEBA2023が、再び佐渡で開催されます。
今回のテーマは「新・生物多様性農業」。生きものに配慮した農法、有機農産物、SDGsや脱炭素を踏まえた、これからの農業のかたちを考えます。
プログラムと定員
開催日:令和5年11月18日(土曜日)・19日(日曜日)
詳しいプログラムは、こちらの資料をご覧ください。 [PDFファイル/1008KB]
11月18日(土曜日) 13時30分~17時20分 定員150名
- 開会式
- 鼎談「歴代ICEBAを振りかえる」(ラムサール・ネットワーク日本、小山市市長、佐渡市長)
- 基調講演「生物多様性保全・脱炭素に向けた農業」(東京大学 准教授 橋本禅氏)
- 情報提供(農林水産省、環境省関東環境事務所)
- 事例発表(JA佐渡、パタゴニア日本支社、韓国・慶熙大学、中国・塩城市)※一部内容は変更となる場合がございます
- サイドイベントからの提案(動画放映)
11月19日(日曜日) 9時00分~12時00分 分科会:定員各50名 他:定員150名
- 第1~3分科会(別会場・同時並行開催)
- 第1分科会「生物の多様性を育む農業のすすめ」
- 第2分科会「地域再生農業(生物多様性と脱炭素)」
- 第3分科会「安心安全な農産物の供給」
- 分科会報告
- 閉会式
※第1~3分科会は、いずれも9時00分~10時30分に開催します。
それぞれ会場が異なり、並行参加はできませんので、お申し込みの際はご注意ください。
11月19日(日曜日) 13時00分~15時00分 定員20名 ※受付終了
- トキと共生する里山散策ツアー(トキ交流会館周辺)
13時00分あいぽーと佐渡発、15時00分両津港着の現地ガイド付き散策ツアーです。
野生のトキが生息している里山環境を散策しましょう!
10月31日現在 申込定員に達したため、受付を終了しました。
会場
- メイン会場(第3分科会を含む) あいぽーと佐渡(佐渡市両津夷384-11)
- 第1分科会 トキ交流会館 大ホール(佐渡市新穂潟上1101-1)
- 第2分科会 両津図書館 多目的ホール(佐渡市両津湊198)
各分科会については、申込状況によって会場入れ替えとなる場合がございます。
参加費
全プログラム参加無料
参加申込
定員に達したため、お申し込み受付を終了しました。
当日のご参加を心よりお待ちしております!