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地域意見交換会の記録

平成23年7月19日、両津地区で開催

2011年11月17日、掲載

農林水産課 農業政策室 生物共生推進係(0259-63-5117)

日時
平成23年7月19日(火曜日)19時〜20時35分
会場
佐渡島開発総合センター 2階 会議室
市出席者
  • 農林水産課生物多様性推進室:山本室長
  • 生物共生推進係:本田係長、西牧主任
参加者
一般5名、報道関係者2名、市職員3名、桑原xx氏(新潟大学 特任准教授)

佐渡市からジアスの概要について説明し、その後、意見交換を行いました。

説明を聞いての意見等

住民

この意見交換会のPRが市報さどとCNSでは周知不足。残念。

周知不足は申し訳ない。今後は希望があれば集落単位で意見交換を行うことも考えている。

住民

歴史的背景のなかで金山はまぎれもないが、北前船の伝えた文化も大切だと思う。県内でも佐渡は、牛馬耕を九州から人を招いて伝わった。その辺は本間雅彦先生が詳しく書いているものもある。

アクションプランに盛り込むということはないが、歴史的背景として捉えさせていただく。

住民

佐渡も含めて、全国的に川の水が汚れている。原因はシャンプー・リンス、合成洗剤など。生態系が変わっている。洗剤も植物性にするよう不法投棄も含めて啓蒙すべき。

COP10のなかのSATOYAMAイニシアティブで2次的資源を守ろうということも出ている。佐渡は島で完結しているので、他の地域よりはやりやすいという面はあるのではないか。

アクションプランのなかには、下水道や合併浄化槽の整備を推進するなど、川の汚染についても調べていきたい。

佐渡の農業に関しての意見等

住民

反農薬、超天然農法にしていったほうがいいと思う。独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成で作った小佐渡東部の取り組みを広げていけばいい。島民に理解されやすい。

住民

除草が大変。草さえおさえれば無化学農業ができると思う。除草剤の問題は思うようにいかない。佐渡は水が少ないので、水を流す対応も問題。ビオトープはあまりトキが行っていないという話も聞く。現在の田んぼで江、ふゆみずたんぼ以外でそれに代わるものがあればいいが。

住民

JAや環境省の人も合同で話しをしたほうがいいのではないか。経済とどう結びつけるか。第6次産業を真剣に考えるべきではないか。そのためにはいろいろな意見が必要。

住民

担い手を増やすことが一番重要。市・JA・農業委員会みんな腰が引けている。私は5年前に佐渡に来たとき、田んぼが借りられなかった。新潟県内にはWELCOMEなところもあった。佐渡は今まで豊かだったから迫力がない。ジアスは最初に聞いたときは面白いし、興味があったが、今ではなんで佐渡が認定されたのか疑問がわいてきた。この意見交換は何年か前にやっていなくてはいけない。ジアス登録は市民に認知された上で行うべき。インスタントだ。棚ぼたで下りて来た印象がある。ジアス云々より佐渡の農業を見直すべき。アクションプランにしばられないように。先日能登に行ったが、能登の取り組みの凄さに圧倒された。トキに頼りすぎ。ワークショップもやり方を考えてほしい。

住民

「トキと暮らす郷」ではない。「トキも暮らす郷」である。豊岡がやったからといって、本質がわかっていない。

認証米は、それなりの効果はあったと思う。 認証米の今後の取り組みは、今年新潟大学の寄附講座で専門の先生が来たので、協議しながら検証していきたい。

住民

能登のように海まで範囲を広げられないか。

今後のアクションプランには反映させたい。

住民

認証米の要件に昨年から生きもの調査が入っている。農家によって結果が違うこともありえるが、マクロに捉えた場合、佐渡の生物調査に役立つと思う。これを整理すると貴重な財産になる。

また、稲本体の形態的把握をしておくと、稲の内容がわかるので、こういった取り組みもできないか。

桑原氏

ジアスは佐渡に住んでいる方が主役。最終的には自分のことだと思っていただければいいと思う。

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