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季節性インフルエンザ予防接種のご案内
冬に流行する季節性インフルエンザは、予防接種で重症化を防ぐことができますので、お早めに接種することをおすすめします。
予防接種の助成制度
以下の方は、市の助成制度をご利用になれます。
なお、前年度に接種された方および今年度新たに助成対象年齢になられる方には9月中旬頃、ご案内をお送りします。
そのほか、助成対象者で接種券等の交付を希望される方は、接種券・予診票の(再)交付からお申し出ください。
助成期間
令和7(2025)年10月1日〜令和8(2026)年3月31日
※流行期前に接種していただきたいため、1月末までの接種を推奨します。
【65歳以上の方】
自己負担額
1,650円
- 65歳未満であっても、60歳以上で心臓・腎臓・呼吸器に重い病気のある方は、助成制度をご利用になれます。あらかじめ主治医とご相談ください。
- 生活保護を受けている方は、無料になります。必ず被保護者証明書をお持ちください。
接種方法・市内委託医療機関
ご自身で、医療機関へご予約のうえ、次のものをお持ちください。
- インフルエンザ予防接種券・接種済証
- インフルエンザ予診票
- 自己負担金1,650円
【65歳以上の方】令和7年度季節性インフルエンザ予防接種委託医療機関一覧(令和7年9月19日現在) [PDFファイル/181KB]
【1歳〜中学生までのお子様】
助成額・接種回数
不活化ワクチン(2回:1歳~12歳、1回:13歳以上)
- 1回目:接種費用の半額(市の助成上限額まで)
- 2回目:接種費用の全額(市の助成上限額まで)
接種方法・市内委託医療機関
医療機関へご予約のうえ、次のものをお持ちください。
- 予診票
- 任意接種費用助成金交付申請書兼受領委任払承認申請書
- 自己負担金(接種費用から助成金額を差し引いた額)
【子ども】令和7年度季節性インフルエンザ予防接種委託医療機関一覧(令和7年9月10日現在) [PDFファイル/153KB]
接種券・予診票の(再)交付
接種券・予診票の交付を希望または破損、紛失などにより再交付が必要な場合は、以下のいずれかの方法で申し出ください。
- 予防接種接種券送付申込フォーム
- 市役所窓口または電話 本庁健康医療対策課または各支所、行政サービスセンター
- 委託医療機関の窓口
市外で予防接種をお受けになる場合
- 65歳以上の方:県外や佐渡市と予防接種契約を結んでいない医療機関で接種される場合は、事前に担当窓口へお問い合わせいただき、 償還払いのお手続きをしてください。
- 1歳~中学生までのお子様:市外で接種される場合は、事前に担当窓口へお問い合わせいただき、償還払いのお手続きをしてください。
なお、申請期限は、接種後6か月以内となりますのでご注意くださいますようお願いします。
※申請書の様式は、以下からダウンロードできます。
- 65歳以上の方:予防接種費用助成金交付申請書 [PDFファイル/77KB]
- 1歳~中学生までの方:任意接種費用助成金交付申請書 [PDFファイル/304KB]
健康被害救済制度
予防接種を受けた後に明らかに体調が悪くなった場合は、速やかに主治医もしくは接種医に相談、受診してください。
予防接種によって健康被害が生じた場合には、救済制度が設けられています。制度について詳しくは、予防接種健康被害救済制度のページをご確認ください。
- 65歳以上の方(定期接種):予防接種法におけるB類疾病に該当。健康被害救済制度の対象。
- 1歳~中学生までの方(任意接種):予防接種法で規定のない予防接種。医薬品副作用被害救済制度【独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)】の対象。