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令和6年度以降の新型コロナワクチン接種に関するお知らせ

記事ID:0052925 更新日:2025年10月1日更新 印刷ページ表示

 

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定期接種について

新型コロナウイルス感染症予防接種は、令和3年2月から令和6年3月までの間、新型コロナウイルス感染症が「まん延予防上緊急の必要がある」状況であったとして、特例的な体制(予防接種法上の「特例臨時接種」)で実施されました。

その後、新型コロナウイルス感染症を取り巻く状況が変化したことから、令和6年度以降の新型コロナウイルス感染症予防接種は、高齢者インフルエンザなどと同じくB類疾病の「定期接種」として対象の方に助成を行います。

新型コロナワクチンの定期接種(リーフレット) [PDFファイル/1.95MB]

新型コロナワクチンに関する厚生労働省のホームページ<外部リンク>でご確認ください。

令和7年度は、前年度に接種された方および今年度新たに助成対象年齢になられる方に9月下旬から10月初旬頃、ご案内をお送りする予定です。

そのほか、助成対象者で接種券の交付を希望される方は、接種券の(再)交付からお申し出ください。

助成期間

令和7(2025)年10月1日~令和8(2026)年3月31日

助成対象者

  • 65歳以上で佐渡市に住民登録がある方(年齢は接種日での満年齢)
  • 60~65歳未満で佐渡市に住民登録のある方のうち、心臓や腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいがある方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいがある方(身体障害者手帳1級に相当程度)

以下の申込書に必要事項を記入の上、提出してください。なお、申し込みの際は身体障害者手帳1級または医師の証明が必要です。

60~64歳申込書兼証明書 [PDFファイル/91KB]

自己負担額

8,000円

※生活保護を受けている方は、無料になります。必ず被保護者証明書をお持ちください。

接種方法・市内委託医療機関

筋肉内接種で行われます。

ご自身で、医療機関へご予約のうえ、次のものをお持ちください。

  • 新型コロナウイルス予防接種券・接種済証
  • 新型コロナウイルス予診票
  • 自己負担金(8,000円) 

令和7年度 高齢者インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症予防接種委託先医療機関一覧 [PDFファイル/293KB]

接種券の(再)交付

接種券の交付を希望または破損、紛失などにより再交付が必要な場合は、以下のいずれかの方法で申し出ください。

助成対象ワクチン

助成対象ワクチンの種類
企業名 ワクチンの種類 販売名
ファイザー社 オミクロン株LP.8.1 mRNAワクチン コミナティ®
モデルナ社 オミクロン株LP.8.1 mRNAワクチン スパイクバックス®
第一三共社 オミクロン株XEC mRNAワクチン ダイチロナ®
武田薬品工業社 オミクロン株LP.8.1 組換えタンパクワクチン ヌバキソビッド®
Meiji Seikaファルマ社 オミクロン株XEC mRNA(レプリコン)ワクチン コスタイベ®

 

医療機関により取り扱うワクチンメーカーが異なります。使用するワクチンメーカーの確認は、接種を希望する医療機関へ直接お問い合わせください。

※各ワクチンの安全性・効果等に関する相談については、各ワクチンメーカーのお客様相談窓口等へ直接お問い合わせください。

予防接種済証・予防接種証明書

【予防接種済証】

定期接種のみ交付があります。

【予防接種証明書】

令和5年度までの特例臨時接種の記録分のみ、市の窓口で発行ができます。

令和6年度以降の定期接種で接種証明書が必要な場合は、交付手数料かかります。

任意接種について

令和6年4月1日以降に定期接種の対象以外で接種をご希望の方は、任意接種として全額自己負担で接種を受けることができます。

定期接種対象者であっても、定期接種の期間以外に接種する場合は任意接種となります。

また、接種費用は各医療機関で異なりますので、予約の際にご確認くださいますようお願いします。

なお、任意接種は下記の健康被害救済制度の対象外ですが、重篤な副反応が生じた場合には、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)による救済を請求できます。詳しくは、下記健康被害救済制度のページをご覧ください。

健康被害救済制度

令和5年度までの臨時接種とは救済内容が異なります。

予防接種を受けた後に明らかに体調が悪くなった場合は、お早めに主治医もしくは接種医に相談、受診してください。

制度について詳しくは、予防接種健康被害救済制度のページをご確認ください。

 

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