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1.かかりつけ病院として、患者、家族、地域の人々に 信頼される医療・看護を提供する
2.ワーク・ライフ・バランスの充実を図り、次世代を担う人材を確保する
3.病院の方針を理解し、組織の一員として、運営に参画する
スタッフ間、多職種と連携を円滑にし、患者・家族の在宅生活が充実できるよう支援する
1.訪問看護・訪問診療
2.人間ドック・事業所健診
3.居宅介護支援
4.巡回診療
在宅復帰等に向けて、治療・看護・リハビリテーションなどを行い、安心して退院できるように在宅復帰支援を行う
1.入院時より、積極的に関わり情報収集を行う
2.定期的に情報収集、情報交換を行い、退院支援に繋げる
ベッドコントロール会議を定期的に行う
ソーシャルワーカー、リハビリ、医事課、病棟責任者等が参加する
患者の現状把握、リハビリテーションの現状、退院の方向性、
時期等多職種でのカンファレンスを行う
病状説明、I.C.に参加する
患者、家族の退院に向けての意向を把握し、意思決定支援を行う
患者、家族が適切な支援を受けられるよう、多関係機関との調整や連携を行う
3.地域包括ケア病床の施設基準に合ったベッドコントロールを行う
ベッドコントロール会議を週1回行う
施設基準の観点から、多職種での意見交換を行う
下記実績について、ベッドコントロール会議毎に確認をする
自宅等から入棟した患者割合…20%
自宅等からの緊急患者の受入…9人以上/3か月
在宅復帰率…72.5%/6か月
●外来における、受療相談、入院相談・受診など、受療に関する援助を行う