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R6朱鷺と暮らす郷 田んぼアート開始!
令和6年度田んぼアート 田植えを行いました
2024年5月11日(土曜日)、朱鷺と暮らす郷 田んぼアートの田植えを行いました。
佐渡米を販売いただいているコープデリにいがたやコープデリ連合会の皆さま、佐渡Kids生きもの調査隊、佐渡米を作っている農家の皆さまなど、約90名の方々にお集まりいただき、たくさんの苗を植えていただきました。
ご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました!
今年の田んぼアートの見ごろは、7月上旬~下旬となります。
時期によって少しずつ絵が移り変わるので、何回でも見に来てくださいね!
今年もたくさんの方にお集まりいただきました!
5月にしてはとても暑い日でしたが、絵の完成まで頑張って植えていただきました。
子どもたちは途中から生きもの調査を開始!
生きものを育む農法「江の設置」をしている田んぼで、いろんな生きものを見つけました。
今年のテーマ「共生」
使用している稲の品種
- 緑色 コシヒカリ
- 黒色 紫大黒(観賞用古代米)
- 黄色 黄色大黒(観賞用古代米)
- 白色 ゆきあそび(観賞用稲)
- 赤茶色 べにあそび(観賞用稲)
- オレンジ色 あかねあそび(観賞用稲)
デザイン原案作成者
J-eco日本自然環境専門学校<外部リンク> 様
(作成者コメント抜粋)
佐渡特有の生き物(トキ、サドマイマイカブリ、サドガエル、トビシマカンゾウ)と、佐渡の伝統である鬼太鼓を表現しました。
当校は環境と生物を勉強する学校であるため、当校らしさ(種の特徴)もこだわりました。
太鼓を叩く人間と生き物たちが「共生」という文字を見つめていますが、これはテーマの「共生」をみんなで目指していこうという想いを込めました。
また、学生が所属する環境創生農学科のテーマの一つが「共生」でもあり、今後の佐渡の発展も願い、描きました。
田んぼアート アクセス
住所:新潟県佐渡市新穂青木2021
地図の読み込みに関する問題が発生したとき<外部リンク>