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国は、2009年に「公立病院改革ガイドライン」として、公立病院の役割を「地域に必要な医療のうち、採算性等の面から民間医療機関による提供が困難な医療を提供すること」としつつも「地域において真に必要な公立病院の持続可能な経営を目指し、経営を効率化」することを提言しました。
その後、2022年には医師・看護師等の医療従事者の不足、人口減少や少子高齢化の急速な進行に伴う医療需要の変化、医療の高度化といった経営環境の急激な変化などを背景とした「公立病院経営強化ガイドライン」を発出しました。
このたび、佐渡市立両津病院としても国のガイドラインに沿って、持続可能な経営を目指し2024年度から2027年度までの「佐渡市立両津病院経営強化プラン(案)」をまとめましたので、この案に対するご意見を募集するものです。
佐渡市立両津病院経営強化プラン(案) [PDFファイル/3.22MB]
佐渡市立両津病院経営強化プラン【概要版】(案) [PDFファイル/706KB]
• 市ホームページ
• 市役所本庁舎1階総合案内、各支所・行政サービスセンター・連絡所
• 各図書館(室)
令和6年2月22日(木曜日)から令和6年3月22日(金曜日)午後5時まで
ご意見提出用紙に必要事項を記入のうえ、ファックス、郵送または閲覧場所の窓口へ ご提出ください。提出用紙は閲覧場所に備え付けのほか、市ホームページからダウンロードできます。
※ご意見の内容は公表しますが、お名前などは公表しません。
※ご意見への個別回答はいたしません。
※内容が類似するご意見はまとめて公表する場合があります。
※お寄せいただいたご意見の概要とそれに対する市の考えは、令和6年3月下旬(予定)にホームページで公表します。