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令和6年度以降の新型コロナワクチン接種に関するお知らせ

記事ID:0059706 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

本ページの内容は、令和6年3月時点の情報をもとに作成しています。

国の方針次第では変更になる場合がありますので、ご了承ください。


このページの目次(選択するとジャンプします)


令和6年度以降の新型コロナワクチン接種について

次の比較表をご確認ください。

令和5年度と令和6年度以降の比較
  令和5年度まで 令和6年度以降
接種の分類 特例臨時接種 B類疾病の定期接種
対象者 生後6か月以上の方

・65歳以上の方

・60~65歳未満の方で心臓や腎臓、呼吸器に重い障がいのある方(身体障害者手帳1級または医師の証明が必要です)

接種の期間と回数

令和5年9月20日から令和6年3月31日の間に1回(令和5年秋開始接種として)

秋冬に年1回の予定
使用するワクチン

ファイザー社

モデルナ社

第一三共社

未定

費用

無料 自己負担ありの予定(負担額は未定)
接種ができる場所

接種を行う医療機関に直接予約して接種

市が実施する集団接種で接種

県、国の大規模接種会場で接種

接種を行う医療機関に直接予約して接種
接種券 市から送付された接種券を使用

定期接種のみ令和6年度に市から送付される接種券を使用

(令和5年度までに市区町村から送付された接種券は使用不可)

予防接種済証 接種を受けた方全員に交付あり

定期接種のみ交付あり

予防接種証明書 希望者に交付

令和5年度までの特例臨時接種の記録分のみ、市の窓口で発行ができます

接種証明アプリ あり 接種記録の閲覧、更新不可
健康被害救済制度

予防接種法に基づき、臨時接種の枠組みで実施。市へ相談。

予防接種法に基づき、B類疾病の枠組みで実施。市へ相談。

 

任意接種について

令和6年4月1日以降に定期接種の対象以外で接種をご希望の方は、任意接種として全額自己負担で接種を受けることができます。

定期接種対象者であっても、定期接種の期間以外に接種する場合は任意接種となります。

また、接種費用は各医療機関で異なりますので、予約の際にご確認くださいますようお願いします。

 

なお、任意接種の場合は独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく医薬品副作用被害救済制度の対象となります。

制度の詳細は医薬品医療機器総合機構(PMDA)<外部リンク>をご確認ください。

接種後の副反応を疑う症状に対する相談・診療体制における相談窓口について

新型コロナワクチン接種についても、接種後の気になる症状や体調の変化が現れた場合には医師に相談することが基本となりますが、次の問合せ先でも個別の相談、情報提供を行います。

  1. 厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
    電話番号:0120-700-624
    受付時間:日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語:9時から21時まで、タイ語:9時から18時まで、ベトナム語:10時から19時まで
  2. 新潟県感染症対策・薬務課
    専用電話番号:025-280-5476
    受付時間:開庁日の9時から12時まで及び13時から16時まで
  3. 佐渡市市民生活部健康医療対策課
    電話番号:0259-63-3115
    受付時間:開庁日の9時から12時まで及び13時から17時まで

 

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