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平成23年第4回(6月)定例会
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順位 | 氏名 | |
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午前 | 1 | 松本正勝 |
午後 | 2 | 田中文夫 |
3 | 廣瀬擁 | |
4 | 中川直美 |
順位 | 氏名 | |
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午前 | 5 | 加賀博昭 |
午後 | 6 | 岩崎隆寿 |
7 | 村川四郎 | |
8 | 金田淳一 |
順位 | 氏名 | |
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午前 | 9 | 祝優雄 |
午後 | 10 | 猪股文彦 |
11 | 大桃一浩 | |
12 | 本間千佳子 |
順位 | 氏名 | |
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午前 | 13 | 小杉邦男 |
午後 | 14 | 中村良夫 |
15 | 近藤和義 |
6月28日(火曜日)午前
佐渡市地域防災計画について
津波災害予防計画について
大型船が着岸可能な港湾施設の必要性について
おおさど丸代替フェリー建造計画について
島内観光スポット及びアクセス路線におけるトイレの設置について
小佐渡区域に比較して大佐渡区域において、観光客特に女性客の不評を買っているものと思われる。早期に対処すべきと思うが、その対策を問う
6月28日(火曜日)午後
東日本大震災を踏まえた佐渡市の経営について
3月11日の東日本大震災は、未曾有の大地震に加えて大津波により引起こされた原発事故が重なって、復旧〜復興には十年余の歳月と多大な国力(人・物・金)が費やされることが予感される。東日本の各市町村は、佐渡市に追随する少子・高齢・過疎社会であると同時に、多くは第一次産業に基を置いている。継続が危ぶまれつつも持ちこたえてきた地域力が大震災で瓦解しては、再生は期し難い。TPP参加問題は自ずから結論がついたようなものである。加えて、原発によらぬエネルギー確保問題が急浮上してきている。少なくとも東日本は「脱原発」へと舵を取ることになろう。後継者のいない農水産業に加え低炭素〜脱原発となると、産業を失って、東日本には人がいなくなる。まさに「国破れて山河あり」。再び蝦夷・陸奥となるのだろうか
翻って、佐渡市の状況はどうだろうか。大震災によって問題が露頭した東日本よりも内在する課題は深刻と思う。かろうじて、「継続は力」で保てているに過ぎない。この度の東日本大震災からの復旧・復興がどのような形をとるにせよ、高齢化地域住民が最も望む現状回復(復旧)はありえないし、豊さが担保した多様なニーズに応えるだけの国力傾注も期待しがたい。さりとて創造的な復興をしうるだけの英断が政治にあるのだろうか
佐渡市がこの国難にあってサバイバルするには、どのような方策が必要なのか。大胆な見直しをする場合、従来の施政方針はどのように変更されるのか
新佐渡総合病院開設に伴う交通体系の構築について
6月28日(火曜日)午後
佐渡市の防災計画について
教育委員会関係
3月11日の東日本大震災では震度4を記録、しかもかなりの時間の揺れであったが、下記学校における地震後30分間の対応について問う
河原田小学校、両津小学校、両尾小学校、畑野小学校、佐和田中学校、東中学校日常の授業時間において特別に防災教育を行うことは不可能に近い。であるならば、各々の時間中にしかるべき防災教育を加味して行われるべきと考えるが、下記授業においてどのように取組んでいるのか
総務課関係
建設課関係
原子力発電施設関係について
6月28日(火曜日)午後
今後の佐渡市づくりについて
福祉と防災のまちづくりについて
「防災計画」における対策は十分か
平時における取組みこそ重要
柏崎原発への原発防災対策はどうなっているか
将来ビジョンの大きな柱に福祉でのまちづくりを
年金で入れる特養施設と待機者解消は現実的で切実な課題である
入所への助成制度を
民間譲渡した公的施設等について
民間譲渡した施設で公的役割を担う施設等の状況をどうみているのか
障がい者などの雇用の場として位置付けられないか
6月29日(水曜日)午前
佐渡再生の障害克服に全知・全能を傾けよ
東京電力福島第一原子力発電所事故と柏崎原発の現状から、佐渡再生上の最大の障害と位置づけ対処する必要がある
「世界農業遺産」の認定と里山対策について
佐渡空港対策について
交付金制度活用の船舶建造について
国・県道の管理権のない佐渡市の負担金21億円を国の交付金に吸収して、プールする義務づけ規定はどこにもない
生活保護の不正受給「通報」事件で明るみに出た、警察も関与した疑いの「意外な事件」の人権侵害について
善良な市民が謀議でねつ造された被害の顛末について
超高齢化時代に一考すべき行政的配慮について
温泉運営に行政が手を差しのべる福祉の視点について
6月29日(水曜日)午後
佐渡のブランド力向上に向けての取組みと、今後向かうべき姿とは
6月29日(水曜日)午後
市のグランドデザインについて
なぜ今か、目的が不可解な佐渡市のグランドデザイン策定行動
事業の数値目標と成果検証について
耕作放棄地・竹林整備・和牛増頭等の数値目標
具体的目標とチャレンジ意欲が見えず、消化ゲームになっている。今までの成果と今年の数値目標は
産業振興とジアスについて
ジアスに何を求め、何を期待するのか
農業振興と公社の今後のあり方
後継者育成の本気度を問う
現状の公社なら不要。島内外からの農業の担い手を本気で育成する組織にすべき
障がい者就業支援センターについて
佐渡市の実情を理解した支援を求む
各地の小規模作業所の経営安定化と利用者増員で、大規模隔離施設解散による自立支援の方が重要
トキふれあい施設は不要。中止を求める
計画があまりにも軽薄すぎて全く理解できない
火葬場統合計画から
地域住民(旧4町村)の理解は得られたのか。豊田の失敗はペナルティーものだ
高齢者のスポーツ参加に理解を
会場使用料、大会送迎車の配慮、維持管理料など。古希野球県大会の開催への支援を(9月・佐渡市)
6月29日(水曜日)午後
第一次産業の振興について
公共施設の統合について
市民スポーツの振興について
6月30日(木曜日)午前
緊急事態への対応
佐渡汽船に対する社会資本整備支援
海上自衛隊の誘致
新保川ダム
5月20日、県のダム事業建設検証検討委員会が開かれたと聞く。市長は、「地域のことを知らない委員が勝手なことを言っている。地域事情を強く訴え、何が何でも反対してつぶそうと考えている」と、関係者からすれば心強い発言をしているが、その後の様子を聞きたい
観光と地域経済の救済策
本土発航送料の大幅割引などの対策は効果を上げたが、東日本大震災とデフレ不況のダブルパンチが日本全体を覆っている緊急事態に、なぜ有効な手段、政策が打てないのか。今こそ、大胆な経済出動が必要なのではないか
6月30日(木曜日)午後
政治姿勢について
市庁舎の在り方について
市長の明確な考えを問う
第一次産業の現実的対策について
農業の実態について
行政改革の実効性について
財産の処分、借地等について
6月30日(木曜日)午後
佐渡市の人口流出(減少)について
佐渡市の就業・雇用状況について
東アジアの拠点としての佐渡について
世界文化遺産登録への取組みと資源保存について
歴史的文化財と町並み保存について
6月30日(木曜日)午後
安全・安心な地域づくりについて
災害対策について
復興対策について
交流人口の拡大について
林道石名和木線と大佐渡石名天然杉遊歩道の現状について
二ツ亀〜大野亀間にある賽の河原を中心とした遊歩道整備について
7月1日(金曜日)午前
東日本大震災に関連して質す
地震災害について
原子力発電所の崩壊、放射能汚染事故について
世界農業遺産の認定について
世界農業遺産とは、どのような目的を持つものであり、その認定が佐渡の農業の将来にどのような影響をもたらすものであるかを質す
トキ放鳥と地域共生について
介護保険制度の改正について
7月1日(金曜日)午後
佐渡市の就学援助制度について
どのように見直されたのか、また更なる改善について
佐佐渡市の子ども医療費助成の拡充について
佐渡市は、入院・通院の助成は小学校卒業までだが、県内の市町村においては既に中学校卒業まで助成を広げているところがある。せめて入院・通院とも中学校卒業まで助成すべきではないか
佐渡市の行政改革と地域防災について
行政改革で支所・行政サービスセンター・連絡所などは縮小・廃止する方向と聞くが、災害時に地域や住民の生命と暮らしが守れるのか
各所は、災害時の命と地域を守る拠点としての機能が発揮されるようになっているのか
佐渡市における消防力の強化等について
災害対策上も、消防力は削減・縮小でなく十分な体制が必要
7月1日(金曜日)午後
震災ボランティア体験を踏まえた考察から、佐渡市の災害対応策を問う
農業政策における佐渡市の対応を問う
交付金制度を活用した佐渡汽船の船舶建造について問う