平成31年 第1回(2月)定例会
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代表質問順位表
代表質問通告表
順位:1、 質問者:新生クラブ 佐藤孝
- 産業振興について
地域の中小企業や農家、漁家、起業家に光を当て、より輝けるよう応援をする産業支援の新しい形として、ビズモデルという地域再生請負人を市が雇い、大型企業の誘致ではなく売り上げアップに特化した無料コンサルティングを行っている。地方創生の切り札として全国の地方自治体が関心を持っているこの事業を取り入れなければ、産業振興はないと思うが、どうか
- 佐渡汽船両津港の駐車場問題について
何年来の懸案事項である両津港の駐車場問題は、なぜ解決できないのか。以前には立体駐車場との話もあったが、一向に前へ進んでいない。鉄道の駅でいうロータリー機能もなく、乗船客・下船客の送迎にも市民は大変困っている。今後どのように対応するのか
- 病院問題について
両津病院の建て替えはもちろん必要であるが、佐渡医療圏域の中での両津病院がどういう役割を果たすのか、規模は適正であるのかを再吟味して計画を進めるべきと思うが、市長の考えを問う。また、真野みずほ病院は本当に深刻な問題となっているが、中条第二病院の閉鎖問題においては、十日町市長や津南町長が県庁へ出向いて要望書を提出している。市長はこの現状をどのように捉え、どのように対処していくつもりなのか
- 組織改革について
部制にしろ課制にしろ、機能していなければ組織の体を成さない。縦割りの弊害も出ており、横串もなかなか刺さっていないのが現状であると思うが、もう少し市民に分かりやすく機能的な組織にできないのか
順位:2、 質問者:政友会 坂下善英
- 三浦市政3年間の成果と施政方針について
- 農林水産業等の振興策について
- 交流人口拡大のための観光振興策と雇用について
- 少子化対策の振興策について
- 副市長2人制と部制の弊害並びに意識改革について
- 文化財団の在り方について
順位:3、 質問者:市政会 竹内道廣
- 行政組織の改編について
議会では全会一致で部制廃止を決議した。早急に課制に戻し、5万人自治にふさわしいスリムで効率的な組織に改編すべき
- 就労職場の確保について
奨学金返済免除により佐渡に帰ってくる新規就労者への職場の確保は緊急課題である。どのようにするのか、どのように考えているのか
- 佐渡汽船の問題について
市が佐渡汽船の株を取得して経営に参画すべきと考えているが、なぜ決断できないのか。その理由を求める
- 佐渡空港2千メートル化の実現について
佐渡空港2千メートル化は佐渡にとって重要かつ喫緊の課題である。市長は本年3月で就任から3年を終えるが、この3年間、空港問題に対してどのように取り組んできたのか。この問題の解決なくして産業振興も観光振興もあり得ない。今後、どのように取り組むつもりなのか
- 両津港の重要港湾化について
この問題をどのように取り組んでいるのか。国の政治力が必要不可欠であると考えるが、今後どのように進めるつもりなのか
- 国道350号線バイパスについて
両津から現在完成している金井地区までの法線はどのようになるのか
順位:4、 質問者:公明党 山田伸之
- 防災減災対策「人が死なない防災」の推進について
- 地区防災計画の策定を推進すべき
- タイムラインの策定を行うべき
- 小中学校のエアコン設置について
- 避難所の施設整備を
- 通学路の危険ブロック塀の撤去を
- 大型老朽化危険廃屋の撤去を
- 幼児教育無償化と子育て支援について
- 幼児教育無償化の着実な実施を
- 市は幼児教育に対するビジョンを示せ
- 子どもの貧困対策の推進を
- 児童虐待やいじめ、不登校対策について
- 風疹の予防接種について
より多くの対象者に実施できる体制を構築せよ
- 一次産業について
- 農業者への定着支援を行うべき
- 国の農産品輸出拡大における市の戦略を問う
- 漁業の新規就業者拡大を
- 観光について
- 市のインバウンド対策の方向性と具体策を問う
- 観光を市の総合産業に発展させる施策を問う
- 航空路開設について
- 市長のこれまでの取り組みは何か
- 佐渡と首都圏、関西圏を繋ぐ戦略を取るべき
<外部リンク>
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