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令和3年5月27日 木曜日
佐渡市では、生まれた子どもの誕生を祝い、次世代を担う子どもの健やかな成長を願うとともに、子育てにかかる費用の経済的負担軽減を図ることを目的に、令和3年4月2日以降に出生した子どもの保護者に対し、出生祝金を支給しています。(「子どもが元気な佐渡が島(たからじま)事業」と言います。)
この度、この事業の対象者第1号の方へ、出生祝金の目録を贈呈いたしました。
令和3年5月27日 木曜日
サンフロンティア佐渡株式会社様が販売したお土産品の売り上げの一部を、トキの野生復帰応援のためトキ環境整備基金へご寄附いただきました。トキのエサ場になるビオトープの整備や営巣林の保全、ボランティア活動の支援などに活用させていただきます。
令和3年5月24日 月曜日
支所・行政サービスセンターを拠点とした地域づくりを進めるため、両津(岩首)地区集落の方々との意見交換会を行いました。
まず、市長より「新型コロナウイルス感染防止対策」や「コロナワクチン接種」、「地域づくり」、「防災対策」、「子育て支援」、「起業支援」、「健康寿命日本一」などのテーマについて説明をしたのち、佐渡一周線道路の整備や両津港再編に対するご期待の声など、限られた時間ではありましたが、多くのご意見をいただくことができました。
令和3年5月24日 月曜日
この度、佐渡市消費者協会両津地区が「ベスト消費者サポーター章」を受賞されました。
この「ベスト消費者サポーター章」とは、消費者庁より選定されるものであり、消費者利益の擁護・増進のために各方面で活躍されている方々を表彰するものです。消費生活や環境問題に関する講演の開催や寸劇による詐欺被害の防止活動など、消費者生活に安心安全をもたらすための様々な活動が広く認められたものと思います。今後とも、より一層のご活躍をご祈念申し上げます。
令和3年5月22日 土曜日
子育てしやすい佐渡市にしていくため、「妊娠・出産」、「子育て支援」、「保育・教育」などをテーマに、小学生以下のお子様をお持ちの保護者の方々と意見交換を行いました。今回いただいた意見を子育て支援施策に活かしてまいります。
市民の皆さんと直接、意見交換をすることで得られる意見や時間は、大変貴重で有意義なものであり、今後も引き続き、多くの皆さんの声に耳を傾けながら、市政を運営してまいります。
令和3年5月15日 土曜日
朱鷺と暮らす郷づくり推進協議会が実施する「田んぼアート」の田植えに参加しました。当日は、図案を作成した新家史菜(あらいえふみな)さんや佐渡Kids生きもの調査隊の子どもたちも参加し、一生懸命田植えを行っていました。このアートはおおよそ7月頃に見頃を迎えますので、お天気の良い日には是非お立ち寄りいただき、田んぼアートをお楽しみください。
また、佐渡市は世界農業遺産(GIAHS)に認定されてから今年で10周年を迎えます。トキとの共生を目指し、田んぼの生態系に配慮した「生きものを育む農法」の取組などを続けてまいりましたが、今後とも、多くの皆さんのご協力をいただきながら、佐渡の里山の未来を後世に引き継げるよう取り組んでまいります。
令和3年5月12日 水曜日
ANAクラウンプラザホテル新潟様より、「佐渡金銀山を世界遺産に」応援フェスタの売り上げの一部を、佐渡市世界遺産推進基金へご寄附いただきました。
令和3年5月10日 月曜日
佐渡市空家等対策協議会が開催され、特定空家等の現状の報告や行政代執行等の計画について協議しました。
今後、人口減少や高齢化が進む中で空家等が増加すると予想されることから、空家等の活用や保全などの対策を含めてしっかりと考える必要があり、今後とも多くの方から様々なご意見をいただきながら、空家等に関する施策を推進してまいります。