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佐渡市長の渡辺竜五(わたなべりゅうご)です。
市民の皆さまに市政を身近に感じていただけるよう、公務の予定や日々の公務の様子を紹介してまいります。
(2023年2月)
「佐渡SDGsパートナー発足式」
市は、令和4年に「SDGs未来都市」と「脱炭素先行地域」に選定され、安心して住み続けられる、持続可能な島づくりに向けた取り組みを推進しております。今回、市とともにSDGsの取り組みを実施していただける企業・NPO・団体等を「佐渡SDGsパートナー」として認定する、発足式を開催いたしました。また、SDGsの普及啓発をはじめ、誰もが安心して暮らせる島づくりを目指すシンボルとして、SDGs未来都市をテーマに、未来の佐渡を想起させるオリジナルロゴマークを募集し、142作品の中から最優秀作品を決定し、「SDGs未来都市佐渡オリジナルロゴマーク」を公表いたしました。
普段の生活のなかで「節電・節水を心掛ける」「フードロスを減らす」「マイバックやマイボトルを持ち歩く」「使わなくなったものをリサイクルする」など、一人一人の”ちょっとした意識や行動”がSDGsの取り組みへとつながります。
今後、企業・NPO・団体等をはじめ、市民の皆さまと一緒に持続可能な島づくりを推進して参りたいと考えております。
「対談編」に引き続き、文化遺産編の動画を公開しました!
この動画では、渡辺市長と市職員ガイドらと一緒に史跡佐渡金山「宗太夫坑 江戸金山絵巻コース」~「展示室」~「道遊坑 明治官営鉱山コース」を巡った様子をご紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください!
令和4年4月、歌手の相川七瀬さんが佐渡を訪れました。
相川さんは2020年から國學院大学の神道文化学部に在学しており、日本各地の神事や伝統文化の継承活動にも尽力され、現在では地域の次世代を担う子どもたちの交流にも取り組まれています。
今回、相川さんに佐渡の独自の文化や自然に触れていただき、世界文化遺産登録を目指す佐渡の可能性を探っていただきました。市長と対談しながら、一日佐渡を回られての感想や、印象に残ったことなどを伺いました。
動画の最後には、相川さんから世界文化遺産登録に向けて応援メッセージをいただいています!ぜひ、最後までご覧ください!