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令和4年4月28日 木曜日
株式会社第一印刷所様より、小中学生の佐渡金銀山の歴史学習として活用してほしいとのご意向により「タイムスリップ佐渡島金銀山すごろく」を贈呈いただきました。
これは、株式会社第一印刷所様が「佐渡金銀山商品開発プロジェクト」で開発された商品で、遊びながら学べるすごろくです。
子どもたちには、佐渡の宝である佐渡金銀山の歴史や価値を、遊びを通してしっかり学んでほしいと願っています。
株式会社第一印刷所様、ありがとうございました。
令和4年4月20日 水曜日
「ヒルトップアリーナ佐渡」の愛称を考案してくださった高野正明さんへ感謝状をお渡ししました。
この度、佐渡市総合体育館の愛称を募集したところ、725件の大変多くの応募をいただきました。誠にありがとうございました。募集を締め切ったのち、愛称検討会議を開催し、審査を経て、今回「ヒルトップアリーナ佐渡」の愛称となりました。市民の皆さんにこの愛称で末永く親しまれることを心より願っています。
令和4年4月20日 水曜日
佐渡市と株式会社新潟三越伊勢丹は、相互の連携を強化し、地場産品の流通、消費推進に関する取組を推進するため、包括連携協定を締結しました。島全体の販売力やブランド力、企業力の向上心を目指し、連携してまいります。
令和4年4月10日 日曜日
「佐渡島の金山」ユネスコへの推薦報告・お祝いの会」にお招きいただきました。
佐渡を世界遺産にする首都圏の会の皆さまからは、多大なるご尽力とご支援を頂いており、これまでの四半世紀に及ぶ活動に心より御礼を申し上げます。特に首都圏において「御金荷の道」を開催し、大宮から日本橋までの区間を世界遺産登録に向けたPRをされながら、金の道ウォークを実施いただきました。
今後の様々な取り組みを通し、皆さまと一緒に令和5年の世界遺産登録を目指していきたいと考えておりますので、引き続き、ご支援とご協力を賜りますようお願いいたします。
令和4年4月6日 水曜日
先日、両津港南埠頭再編整備事業の着工式典が行われ、フェリー着岸岸壁の耐震工事や埠頭用地整備等の事業が着手されました。施設の老朽化対策や防災拠点として一層の強化が図れることを大変嬉しく思っております。この度、国直轄の事務所を開所いただき、事業がスムーズに実施されることを期待しております。
令和4年4月6日 水曜日
4月6日から15日までの10日間は春の交通安全運動が実施されます。
今年のスローガンは 『 見落とすな 横断歩道の 「渡るよサイン」 』です。
心と時間に余裕を持って行動し、交通ルールの遵守を心掛けましょう。
令和4年4月4日 月曜日
相川七瀬さんは2020年から國學院大学の神道文化学部に在学され、日本各地の神事や伝統文化の継承活動にも尽力されています。
この度、佐渡市に魅力を感じられ、「佐渡島の金山」がユネスコへ推薦された文化や価値、そして世界農業遺産(GIAHS)に認定された生物多様性などの取組について視察していただきました。
令和4年4月1日 金曜日
新型コロナウイルス感染症が流行したこの2年間は、手探り状態での対応を余儀なくされ、なかなか事が進められない時期でした。しかし、これからはこのコロナ禍において、どう政策を進めていくか、実現できるにはどうするかを考えることが重要です。新年度は「リスタート元年」と位置付け、世界文化遺産登録等への挑戦に取り組みながら、課題解決先進地として日本のモデル地域を目指してまいります。
自治体職員は世界の動きを把握しなければ、政策を進めることはできません。食生活やエネルギー需要など様々な場面でグローバル経済であることを強く認識をし、国や県、民間の考え方を理解し、反映させたうえで、常に学ぼうとする高い意識を持ちながら、いろいろな角度から情報を集め、妄想を膨らませて仕事に励んでほしいと願っています。
また、今年度から部制を取り入れました。その大きな理由の一つとして、「議論」をさせることを目的としています。職員がそれぞれの役割を認識し、議論を重ねながら、現状と課題を把握し、その対策を図り、チェックをする仕組みを作っていきたいと考えています。一人一人の職員が「感謝と信頼の行政」を常に意識し、市民の皆さまと一緒に、佐渡を元気にしていける組織を目指して職務に励むことを期待しています。