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市長公務日誌(令和4年8月)

記事ID:0040834 更新日:2022年8月31日更新 印刷ページ表示

全国大会の成績報告を受けました

佐渡高校相川分校による全国大会成績報告

令和4年8月31日 水曜日

全国高等学校定時制通信制体育大会に出場した佐渡高校相川分校の皆さんが成績を報告に来てくれました。バスケットボール部は準優勝という成績を残され、若い皆さんの素晴らしい活躍に嬉しい気持ちでいっぱいです。喜ばしい報告をありがとうございました。

風景印巡り缶バッチ贈呈式(郵便局長会様より)

風景印缶バッチタペストリー受取

風景印缶バッチタペストリー受取

令和4年8月30日 火曜日

佐渡市と包括連携協定を締結している市内の全郵便局では、観光振興策の一環として風景印スタンプラリーを実施しており、オリジナル缶バッチとタペストリーを寄贈いただきました。

オリジナル缶バッチは、各地域の名所や特産等をモチーフにしており、カラフルな着色で各地の良さをアピールしています。興味がある方は、是非、市内の郵便局へお問い合わせください。

人権啓発講演会

人権講演会

令和4年8月28日 日曜日

平成14年10月、曽我ひとみさんをはじめ5人の拉致被害者が日本へ帰国した一方で、曽我ミヨシさんをはじめ12人の拉致被害者の帰国は、20年が経過しようとしている今もまだその実現には至っていません。日本人拉致問題は、我々佐渡市民にとって大きな人権問題であるという認識を持ち、早期解決への後押しになるよう積極的に関わっていく必要があります。

限られた時間ではありましたが、講師の蓮池薫さんと曽我ひとみさんの講演は大変身に染みるお話で、ご来場の方々へもお二人の切実な想いが伝わったものと考えています。拉致問題を風化させないため、多くの皆さんに関心を持ち続けてほしいと思います。

全国離島交流中学生野球大会

離島甲子園

令和4年8月25日 木曜日

全国離島交流中学生野球大会(通称:離島甲子園)が無事終了しました。どのチームも練習の成果を十分に発揮され、レベルの高い試合を観戦できた中で、見事!佐渡市1・2年生選抜チームが優勝を飾りました。この大会が、離島の子どもたちにとって甲子園やプロ野球選手に育っていく、そんなきっかけになれば嬉しいと思います。

また、村田兆治さんやマサカリドリームスの方々の野球教室では、子どもたちが生き生きと目を輝かせながら、技術を習得しようとする姿が見られました。嬉しい気持ちになったと同時に、改めて指導の大切さを学ばせていただきました。

素晴らしい試合を繰り広げたすべてのチームの選手たち、保護者の皆さま、関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。

アースセレブレーション2022

アースセレブレーション

令和4年8月20日 土曜日

3年ぶりに有観客での開催となったアースセレブレーションも多くの皆さまからご来場いただきました。感染症対策として体調の確認や検温をさせていただき、多少の制限がある中ではありましたが、ウィズコロナでの開催を楽しんでいただけたものと実感しています。

各地域でのイベントも感染症対策を徹底していただきますよう皆さまにお願い申し上げます。(佐渡市内の感染事例としては、家庭内や職場で感染が拡がるケースと施設等の集団感染が発生したことによるものです。マスクの着用や換気、手指消毒などの基本的な感染症対策をお願いいたします。)

高校生議会

高校生議会

令和4年8月18日 木曜日

佐渡の未来を担う市内の高校生が、市政の諸課題の解決に向けた政策提案を通じて、二元代表制などの議会の仕組みや議会制民主主義の現場を体験し、その理解を深めるため、「高校生議会(今、私たちが考える佐渡の未来)」を開催しました。

皆さんからは、観光資源の活用方法や人口減少対策などについて質問を受けました。佐渡市における諸課題について生徒同士で意見を出し合い、模索しながらこの高校生議会に臨んでくれたんだと、感心しました。この高校生議会を機に、今後も生徒自らが佐渡について調べ、学び、そして考え、今以上に見識を広げ、佐渡の未来を支える大切な柱として大きく育っていくことを期待しています。

二十歳のつどい

二十歳のつどい

令和4年8月15日 月曜日

人生で大切な節目ともいえる「二十歳のつどい」を無事、挙行できたことに大変嬉しく思っています。二十歳を迎えた喜びに満ちた表情や凛々しい姿を拝見し、皆さんの今後の人生が幸多からんことを心から祈願しました。

どこに居ても佐渡に想いを馳せながら、若さを武器に、日々、挑戦することを忘れず、その過程や成果から多くを学び、大きく成長されることを心より期待しています。

ジオパーク講演会

ジオパーク講演会

令和4年8月11日 木曜日

1960年代に素浜海岸で発見されたクジラの頭骨化石が、研究の結果、ツチクジラ属の中で世界最古の化石であることがわかりました!さらに、そのツチクジラは新種であることも確認されました。

今回、研究に携わった方々を講師にお招きし、クジラの進化や研究内容をお話いただき、日本海の成り立ちや大昔の海に生息していたクジラについて想像が膨らむ大変良い講演会となりました。

ツチクジラの化石は10月2日まで佐渡博物館で一般公開しておりますので、是非、足をお運びください。