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市長公務日誌(令和4年10月)

記事ID:0042225 更新日:2022年10月31日更新 印刷ページ表示

全国大会出場選手との面会

表敬訪問(柔道)

令和4年10月31日 月曜日

文部科学大臣杯争奪第31回日本柔道整復師会全国少年柔道大会に出場する藤井選手と面会しました。

昨年も全国大会に出場した実績のある選手ですね。一年前と比べ、ぐんぐん成長している様子がひしひしと伝わってきました。

藤井さんの活躍を楽しみにしています。

連携協定を締結しました

連携協定締結式(三菱自動車)

令和4年10月28日 金曜日

佐渡市と三菱自動車工業株式会社および販売会社2社は、災害時における電動車両等の支援に関する連携協定を締結しました。

大規模な停電や暴風・積雪による停電などで、避難所の開設が必要になる場合は、この「走る蓄電池」である電動車両により、電力を確保することが可能です。今回、デモンストレーションを実施していただきましたが、なんと車両一台で1,500ワットの電力を確保でき、照明はもちろん、電気ポットやファンヒーターなどの電化製品を同時に使うことができました。

今後も、防災力の強化と環境負荷の低減を目指し、関係者と一丸となって取り組んで参ります。

佐渡未来講座 ネイチャーポジティブシンポジウム

ネイチャーポジティブシンポジウム

令和4年10月23日 日曜日

昨今、ネイチャーポジティブの考え方が取り入れられ、生物多様性保全の取組は、世界中で急速に関心が高まっています。

佐渡市は、世界農業遺産の認定から10年以上経過しました。トキの放鳥を契機に、生きものを育む農法の普及・拡大などに取り組み、持続可能な島を目指すため、様々な分野において、多くの方々と連携して参ります。

絶滅したトキの野生復帰を果たし、生物多様性の保全に取り組む佐渡から、ネイチャーシンポジウムの考え方を取り入れた「佐渡モデル」を世界に発信するため、最新の国内外の動向について学識者から貴重な講演をしていただきました。ネイチャーポジティブ先行事例の考察や理念条例、ネットワークづくりの必要性など、佐渡での実現に向けて島内外の企業や専門家にパネリストをお願いし、佐渡の未来づくりを考えました。

※「ネイチャーポジティブ」とは…生物多様性の減少傾向を食い止め、自然をプラスに増やしていくこと

兵庫県知事へ表敬訪問しました

表敬訪問

令和4年10月20日 木曜日

佐渡市で初代総合政策監を務めていただいた齋藤元彦兵庫県知事を表敬訪問し、2025年の大阪・関西万博に向けた今後の連携策などについて意見交換をさせていただきました。

全国大会出場選手との面会

全国大会出場(障害者スポーツ大会)全国大会出場(陸上競技)

令和4年10月14日 金曜日

全国障がい者スポーツ大会に出場する選手とU16陸上競技大会に出場する選手と面会しました。

全国大会への抱負を期待で胸を膨らませながら述べてくれました。子どもたちの活躍は本当に嬉しいニュースです。

近年、子どもたちによる全国大会出場の嬉しい報告が続きますが、全国大会に出場することはそう簡単なことではありません。佐渡市としても出来る限り、全力で応援していきたいと考えています。

佐渡鈍翁茶会2022

鈍翁茶会

令和4年10月9日 日曜日

千利休以来の大茶人と称えられた佐渡の偉人である益田孝を顕彰するこの茶会も、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により3年ぶりの開催となりました。

お集りいただいた皆さまに佐渡の誇る文化を満喫していただき、大変嬉しく思っております。席主をお務めいただいた北見宗幸先生をはじめ、花角知事、ご来賓の皆さま、実行委員の皆さま、関係者の皆さまに深く御礼申し上げます。

「田んぼアート」稲刈りイベント

田んぼアート稲刈り田んぼアート稲刈り

令和4年10月8日 土曜日

5月の田植えから始まり、7月頃から見頃を迎えた田んぼアートの稲穂も、黄金色に輝き、頭を垂らして今年も豊かな実りを付けてくれました。市民の皆さんはもちろん、旅行者をも楽しませてくれたこの田んぼアートの彩りも見納めを迎え、生きものや季節の移り変わりを肌で感じながら、総勢約100名の参加者の方々と稲刈りを行い、その喜びを分かち合いました。

また、コープデリ連合会様より「CO・OP産直新潟佐渡コシヒカリとその加工品」の売り上げの一部をトキ環境整備基金にご寄附をいただきました。毎年、多額の寄附をいただいており、この寄附金はトキのエサ場になるビオトープの整備や里山の保全などに活用させていただきます。

weラブ佐渡プロジェクトで講演を行いました

weラブ佐渡プロジェクト講演

令和4年10月4日 火曜日

地域振興局と佐渡市の若手職員で構成された「weラブ佐渡プロジェクト」は、佐渡市に関する研修会等を実施し、今後の佐渡を支える若手職員の育成等を目的として発足しました。

仕事をする上で心掛けてほしい事、また日本や世界の情勢を見ながら考察する力を養い、今後の佐渡を盛り上げるため、是非頑張ってほしいと、私の想いを強く伝えました。これからの佐渡を担う若手職員に心から期待しています!

トップセールス

おけさ柿トップセールス

令和4年10月4日 火曜日

新潟中央卸売市場で行われたおけさ柿のトップセールスに行って参りました。今期のおけさ柿初出荷となります。

おけさ柿を楽しみに待つ全国の皆さまに是非ご賞味いただきたいと思います。

全国大会出場選手との面会

表敬訪問(障害者スポーツ大会)

令和4年10月3日 月曜日

全国障がい者スポーツ大会に出場する選手と面会しました。

新型コロナウイルス感染症の影響等により全国大会が中止され、3年ぶりの開催となるそうです。予選会で勝ち上がり、代表権を獲得していながらも、練習の成果や自分の実力を全国の場で試すことができなかった選手には、この全国大会で思う存分、楽しみながら、実力を出し切ってほしいと切に願っています。

西村環境大臣が視察にお見えになりました

視察(西村環境大臣)

令和4年10月1日 土曜日

西村環境大臣が脱炭素先行地域に選定された佐渡市の取組やトキの野生復帰の状況について視察されました。

大臣が来島されることは、佐渡市の取組について国から大きな期待がある証でもあり、生物多様性や環境問題について市民の皆さまの安全な暮らしと経済循環に結び付けていきたいと考えています。貴重な2日間でトキ保護センター、トキの森公園、相川支所などをご視察いただくとともに、佐渡市脱炭素先行地域計画についてご説明いたしました。

持続可能な島と防災の島を目指して、関係者と連携を密にし、取り組んでいきたいと思います。