市長公務日誌（令和5年2月）

市議会3月定例会が始まりました

令和5年2月28日　火曜日

市議会3月定例会が始まりました。

3月23日までの会期日程で、3月3日から9日まで代表・一般質問が行われます。議会中継や市議会YouTubeチャンネルなどで議会の様子をぜひご覧ください。

佐渡市スポーツ協会表彰式

令和5年2月19日　日曜日

佐渡市スポーツ協会では、毎年、佐渡市のスポーツの普及・振興に功績のあった方や競技力の向上に貢献された方々を表彰しています。

活躍された選手はもちろん、指導者の皆さま、ご家族の皆さま、関係者の皆さま、多くの方々が佐渡市のスポーツ振興に貢献いただいていることに心から御礼を申し上げるとともに、華々しい活躍に大変、嬉しく思っております。

受賞された皆さん、誠におめでとうございました。

全国大会選手との面会

令和5年2月17日　金曜日

第27回一般男女ジャパンクラシックパワーリフティグ選手権大会に出場する佐藤南選手と面会しました。

初出場だった県大会の記録は、なんと総重量437.5kgであり、日本記録に迫るものだったと伺いました。3月の全国大会でも活躍されることを期待しています。

寄附金贈呈式

令和5年2月13日　月曜日

一般社団法人佐渡を世界遺産にする会様から、佐渡市世界遺産推進基金へご寄附いただきました。佐渡を世界遺産にする会の皆さまが、市内で実施された募金活動により集められたもので、毎年多額のご寄附をいただいております。

また、佐渡金銀山が世界遺産に登録されることを心から応援していただいており、市政へのご協力も賜っておりますことを大変嬉しく、そして心強く感じています。誠にありがとうございました。

佐渡SDGsパートナー発足式

令和5年2月11日　土曜日

佐渡市では、持続可能なまちの実現に向けて、市とともにSDGsの取組を実施していただける企業・NPO・団体等を「佐渡SDGsパートナー」として認定させていただき、この度、発足式を開催いたしました。また、SDGsの普及啓発をはじめ、誰もが安心して暮らせる島づくりを目指すシンボルとして、SDGs未来都市をテーマに、未来の佐渡を想起させるオリジナルロゴマークを募集し、142作品の中から最優秀作品を決定し、公表いたしました。

島内の生産力の向上を目指し、地域内での循環社会を形成するためにも多くの方々の参画をいただきながら協働して、持続可能な島づくりを推進して参りたいと考えております。

木製遊具を寄贈いただきました

令和5年2月8日　水曜日

農林中央金庫富山支店様、佐渡地区森林組合連絡協議会様から佐和田児童クラブに木製遊具を寄贈いただきました。これは、地元産材と触れ合う機会を提供することを目的とされており、今回寄贈された遊具（八角パーゴラ）は、滑り台やトンネルが設置されており、佐渡産の杉の香りやぬくもりなどを感じながら、遊ぶことができます。製作にあたっては、佐渡産材の提供を受けた伝統文化と環境福祉の専門学校の学生が設計・施工されました。

関係者の皆さまに心から感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。

イクレイ加盟による会員証を交付いただきました

令和5年2月2日　木曜日

昨年11月に佐渡市がイクレイに加盟したことによる会員証を、日本自治体協議会の竹本理事長より交付いただきました。

イクレイとは、持続可能な都市と地域を目指す自治体協議会であり、持続可能な未来の構築に取り組む市・町・地域からなる世界的な自治体ネットワークです。自治体間での連携・協力のほか、国際会議に出展しての情報発信なども行っており、昨年12月にカナダで開催された生物多様性国際会議COP15でも佐渡の取組を発信する機会をいただきました。

連携協定を締結しました

令和5年2月1日　水曜日

佐渡市と株式会社モンベルは、アウトドア活動等の促進を通じた地域活性化に関する連携協定を締結しました。

自然体験の促進による環境保全意識の醸成や健康増進に関すること、地域の魅力発信とエコツーリズムの促進による地域経済の活性化に関することなど、観光振興のみならず、アウトドアを通じて多岐に渡る課題解決について連携して参ります。