本文
令和6年5月30日 木曜日
民生委員・児童委員の皆さまには、日頃より市民が安心して暮らしていくための様々な支援活動にご尽力いただいております。深く敬意を表すとともに、心より御礼を申し上げます。民生委員児童委員による戸別訪問や対面による相談、見守りや声かけ等の活動は、地域で困っている方の早期の発見や支援に繋がっており、市民の一番身近な相談役を担っております。今後とも引き続き、当市の推進にご協力賜りますようお願い申し上げます。
令和6年5月29日 水曜日
採用3年目までの職員に対して、研修を行いました。
佐渡市の予算状況を把握し、最高のサービスを最低のコストで実現するために、何を目標とし、どう行動するのかをしっかり考えるよう強く訴えました。「昨年と同じ」ことは「後退」と同じです。時代の流れ・スピードに常にアンテナを張り、新しい斬新な発想や満ち溢れるエネルギーを糧に、市職員としてふさわしく成長してくれることを大いに期待しています。
令和6年5月29日 水曜日
市議会をはじめ関係者の皆さまのご理解とご努力の賜物で本日、無事に竣工式を挙行することができました。
本庁舎は、災害対策本部の機能を備え、再生可能エネルギーによる非常用電源を確保するなど防災拠点としての役割を果たすとともに、デジタル技術を活用したワンストップサービスにより利便性の向上を実現し、市民の皆さまの安全・安心と暮らしを百年先まで支える持続可能な島づくりの拠点として、大きな使命と期待を担っております。
また、庁舎内には佐渡市名誉市民の五代・伊藤赤水様、宮田亮平様の作品をはじめ、様々な文化芸術作品も展示しております。市民の皆さまに親しまれ、憩いの場となる「おもてなしの市役所」づくりに向けて、職員一丸となって取り組んでまいります。
令和6年5月23日 木曜日
「伝統的建造物群保存地区」を取り巻く課題解決と、先人から受け継いだ貴重な文化資産を次世代へ継承するため、全国伝統的建造物群保存地区協議会総会が行われました。
つい先日、国の文化審議会におきまして、「佐渡市小木町伝統的建造物群保存地区」を重要伝統的建造物群保存地区に選定するとの答申が出されました。今回の答申は、小木町の伝統的な町並みの価値が評価されたものであり、大変嬉しく思っています。
新潟県内では宿根木地区に次いで2例目となる重伝建地区となることにより、金銀山の積出港として栄えた港町ならではの小木町の文化や歴史、町並みのすばらしさを島内外の多くの皆さまに知っていただき満足していただけるよう、今後とも地域の皆さまとの連携を深めながら、地域の宝である伝統的な町並みの更なる保存活用を進めてまいります。
重要伝統的建造物群保存地区とは…日本にとって価値の高いと判断された全国に残る歴史的な集落や町並みのこと
令和6年5月21日 火曜日
毎年恒例となった新潟・三条・佐渡ブロックの市町村長と知事との意見交換会が田上町で行われました。
各自治体において課題となっているテーマについて、知事と意見交換ができる有意義な機会であり、佐渡市からは能登半島地震を教訓とした対策や島内の二次交通の確保について意見交換を行わせていただきました。
また、佐渡の世界文化遺産登録を見据えた交流人口の拡大について、県内の自治体と連携した取り組みの方向性も議論いただきました。佐渡の世界遺産登録をきっかけに新潟県全体の魅力を発信し、県内への交流人口の拡大や移住定住の促進につなげてまいります。
令和6年5月20日 月曜日
佐渡市役所本庁舎の完成を記念して、中野建設工業株式会社様より、文化功労者で佐渡市名誉市民の宮田亮平先生の作品を寄贈いただきました。寄贈いただいた作品は、中野建設工業様のご依頼を受け、宮田亮平様が新たに制作されたシュプリンゲン作品となります。
佐渡市役所本庁舎の正面玄関に展示しておりますので、是非、皆さまもご覧くださいませ。
今後は、宮田亮平様の作品をはじめ、佐渡市名誉市民である伊藤赤水様の作品についても、本庁舎に展示し、多くの皆さまに佐渡の文化に触れていただける機会を作りたいと考えております。
令和6年5月19日 日曜日
2024佐渡ロングライド210、大きな事故もなく無事に開催することができました!ありがとうございます。大会開催にあたりご協力いただいたスタッフとボランティアの皆さま、関係者の皆さま、沿道で応援してくださった市民の皆さまに心より感謝を申し上げます。
今年は選手として130kmに初エントリーしました!天候にも恵まれ、風を切りながら、自然と近い距離で楽しむことができる自転車の魅力を再発見するとともに、改めて佐渡の美しさを実感しました。参加者の皆さんとも会話しながら、また、楽しそうな様子を間近で見ることができて、大変充実した時間を過ごすことができました。
令和6年5月15日 水曜日
新潟縣信用組合様から、佐渡市世界遺産推進基金へ多額のご寄附をいただきました。新潟縣信用組合様は、佐渡金銀山世界遺産登録推進県民会議の会員であり、毎年、世界遺産基金への寄附をいただいております。心より御礼申し上げます。
令和6年5月15日 水曜日
市の行財政改革に取り組むプロジェクトチームを結成しました。
「昨年と同じ」ことは「後退」と同じであり、時代の流れ・スピードに常にアンテナを張り、どうすべきかを考えて行動してほしいと強く訴え、違和感や気づきを声に出し、誰のためにどのような成果をあげるか、最大の効果を最小の予算・コストで挙げることを意識してほしいと伝えました。市民の皆さまにとって豊かな暮らしとは何かを考え、そのために市役所がどうあるべきか活発な議論を行い、改革に取り組んでほしいと強く期待しています。
令和6年5月12日 日曜日
新潟県では、SDGsの取組みやボランティア活動などの一環として、棚田保全活動に参加していただける企業「棚田みらい応援団」を募集しており、今回、「棚田みらい応援団」と歌見地区で田植えを行いました。民話「鬼の田植え」になぞらえて、鬼の衣装を身にまとっての田植えでした。
地元の集落の皆さまや企業の皆さま、総勢約50名の方々と「田植え」という作業を通じ、触れ合うことができたことは、大変貴重な機会であったと感じております。棚田保全に向けた取組みに限らず、様々な場面でこのご縁が人と人を結んでくれることを大いに期待しております。
令和6年5月11日 土曜日
今年も「田んぼアート」の田植えに参加しました。
今回のアートは、毎年、佐渡で田植えや草刈り、生きもの調査などの実習をされている「日本自然環境専門学校」の学生がデザインしてくれました。この田んぼアートはおおよそ7月頃に見頃を迎えますので、お天気の良い日には是非お立ち寄りいただき、田んぼアートをお楽しみください。
令和6年5月10日 金曜日
5月13日をもって伊貝副市長の任期が満了し、退任されることとなりました。
元職員で、先輩でもある伊貝副市長には、本当にお世話になりました。副市長にはこの4年間、特に内政部分をお任せしておりました。だからこそ、市長が佐渡市の「顔」として外へ赴き、国・県への積極的な働きかけやトップセールスを行うことができたと強く感じています。また、市の財政をはじめ航路問題など幅広い分野においても、政策と現場を繋ぐ重要なポジションを担っていただき、市長だけでなく、職員にとっても大きな存在でありました。
4年間、支えていただいたことを心より御礼申し上げます。これからも、佐渡市の行く末を見守り、応援していただきたいと思います。
令和6年5月8日 水曜日
佐渡市出身で篠笛奏者の田村優子様から、世界遺産応援コンサート収益金の一部を佐渡市世界遺産推進基金へご寄附いただきました。誠にありがとうございます。
田村様の奏でる篠笛の音色と歌は、懐かしい日本の情緒を感じさせ、聴くものを魅了して止みません。佐渡への想いが込められた一曲一曲が世界遺産登録への機運醸成となることを大いに期待しております。
令和6年5月8日 水曜日
佐渡市に進出された企業の皆さまと面会し、当市での活動の報告を受けました。それぞれの分野でご活躍され、当市の雇用機会の拡充等にご尽力いただけることを大いに期待しております。
令和6年5月8日 水曜日
佐渡を拠点に活動する自転車プロチーム「ゴールデンアイビス」の選手と面会しました。19日に開催される「2024佐渡ロングライド210」に向けて、ロードバイクの基礎講座を実施していただきます。多くの方に自転車を安全に楽しんでもらい、自転車だからこそ味わえる佐渡の魅力の発信に是非とも、お力添えを賜りたいと思います。
令和6年5月5日 日曜日
今年も佐渡市野球リーグ戦大会が始まりました!ここ数年は、開会式が中止されていましたが、今年は爽やかな晴れ空の下で、始球式を行いました。
野球に限らず、様々なスポーツの参加により、心身ともに健康の保持と増進に取り組んでもらえると嬉しいです。私もトキマラソンでは10kmを完走し、次はロングライド130kmに挑みます!