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令和6年8月8日 木曜日
「佐渡島の金山」世界文化遺産登録が決定し、これまでにご尽力をいただいた方々への御礼のため、岸田総理大臣と面会しました。岸田総理大臣からは祝意をいただき、政府として魅力の発信に協力していくとのお考えを示していただきました。
「世界の宝」として認められた「佐渡島の金山」の文化的価値の保存と継承に全力で取り組むとともに、「地域の誇り」として末永く多くの皆さまに愛されるよう、引き続き、取り組んでまりいます。
令和6年8月8日 木曜日
佐渡市での二地域居住、長期滞在の推進を目的に、Airbnbと連携し、受入環境の整備を推進してまいります。
Airbnbでは「地域の活力向上と賑わいあふれるまちづくりを目指すため、220を超える国で約770万件の宿泊施設と述べ15億人以上のゲストとのマッチングのみならず、受入側の空き家活用による滞在環境の整備や魅力的なコミュニティの形成に実績をお持ちです。
Airbnbが自治体等と連携協定を締結するのは16例目ですが、新潟県内としては初めてとなります。
令和6年8月8日 木曜日
高校生議会を今年度も実施しました。高校生議会は、佐渡市の未来を担う市内の高校生が、市政の諸課題の解決に向けた政策提案を通じて、二元代表制などの議会の仕組みや議会制民主主義の現場を体験し、その理解を深めるものです。
皆さんからは、医療体制の確保、ごみ問題や清掃活動、人口減少に伴う施策、地域公共交通網の整備について質問を受けました。佐渡市における様々な課題について生徒同士で意見を出し合い、模索しながらこの高校生議会に臨んでくれたんだとに心から嬉しく思っています。この高校生議会を機に、今後も生徒自らが佐渡について調べ、学び、そして考え、さらに一段階、見識を広げ、佐渡の未来を支える大切な柱として大きく育っていくことを期待しています!
令和6年8月4日 日曜日
世界文化遺産登録を記念し、さらにさらに金の道をたどって、最後は、金銀を積み出した港として知られる小木地区で祝賀イベントを開催しました。盛大に「佐渡島の金山」の世界文化遺産登録をお祝いすることができました。ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
令和6年8月4日 日曜日
「佐渡島の金山」が世界文化遺産登録に決定した週末、両津港に到着されたお客様をお迎えいたしました。多くの方々から佐渡を訪れていただけることが本当に嬉しい限りです。帰省や観光、さらにはビジネスで来島されるなど、佐渡を訪れる目的は様々かと思いますが、まずは「夏の佐渡」をご満喫いただき、季節の移り変わりとともに、四季折々の佐渡の魅力を五感で楽しんでください。
令和6年8月3日 土曜日
世界文化遺産登録を記念し、またまた金の道をたどって、西三川砂金山のある西三川地区で祝賀イベントを開催しました。砂金を採るために山肌を削り崩した跡が象徴的な「虎丸山(とらまるやま)」を望む会場で開催し、遅い時間にも関わらず多くの方にお越しいただきました。ありがとうございました。
令和6年8月3日 土曜日
世界文化遺産登録を記念し、金の道をたどって鶴子銀山のある沢根地区で祝賀イベントを開催しました。沢根地区内を河原田小学校のマーチングパレードが行進し、鬼太鼓や豆まき、佐渡おけさなどの郷土芸能が披露され、多くの方と喜びを分かち合うことができました。
令和6年8月2日 金曜日
海外青年協力隊として、障がい児・者支援へのサポートのため、パナマの学校に配属される佐渡市出身者の清水友梨さんと面会しました。
清水さんは、「グローバルな視点にたち、子どもたちの多様性や障がいに対する理解・啓発活動、さらには身に付けた知識や力を教育現場と福祉の場に役立てたい」と凛とした姿で、強い意志を示してくれました。佐渡出身者が世界で活躍することは大変喜ばしいことであり、「子どもたちの笑顔はかけがえのない宝だ」と話す清水さんを心から応援しました。
※JICAとは…発展途上国からの要請に基づき、それに見合った技術・知識・経験を持ち、「発展途上国の人々のために生かしたい」と望む方を募集し、訓練等を経て派遣している独立行政法人国際協力機構
令和6年8月1日 木曜日
世界文化遺産登録を記念し、登録決定記念セレモニーとちょうちん行列などの祝賀イベントを相川地区で開催しました。「世界の宝」として認められた「佐渡島の金山」の文化的価値の保存と継承に全力で取り組むとともに、「地域の誇り」として末永く多くの皆さまに愛されるよう、引き続き、国や県と連携してまいります。