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令和7年10月31日 金曜日
佐渡市に本社を置いているtaneCREATIVE株式会社が、東京証券取引所「TOKYO RPO Market」に上場されました。東京証券取引所へ上場した県内企業としては、5社目で佐渡市内企業としては初の快挙となります。本当に喜ばしいニュースで、心からの祝意をお伝えしました。
佐渡市の目指す「起業成功率ナンバーワンの島」に向けて、佐渡に拠点を置く企業の筆頭として、これからもどんどん活躍してくれることを期待しています。
令和7年10月31日 金曜日
若手料理人の登竜門といえる「レッドU-35 2025」において、佐渡市出身でRyokan浦島で総料理長を務める須藤シェフがグランプリを受賞されました。本当におめでとうございます!
「レッドU-35」は、夢と野望を抱く新しい世代の、新しい価値観の料理人を見出し、世の中へ後押ししていくために開かれる料理人コンペティションで、この大会を通じた交流は、料理人を鼓舞し、日本料理界全体の価値向上につながっています。
令和7年10月31日 金曜日
明治安田生命保険相互会社新潟支社様による、地域の健康とスポーツ振興による社会貢献活動の一環で集められた「私の地元応援募金」を佐渡市にご寄附いただきました。毎年多額の寄附をいただいておりますことに、心から御礼申し上げます。
また、明治安田生命保険相互会社様とは、健康増進に関する連携協定を結んでおり、今後も、しまびと元気まつりやスポーツイベントなど健康増進に関わるイベントにおいて連携した取り組みを実施してまいります。

令和7年10月31日 金曜日
今やすっかり世界各地で親しまれる一大イベントとなったハロウィンの日に、仮装した金井保育園児が市役所に見えました。子どもたちの元気な声や笑顔が溢れた庁舎内は、とてもいい雰囲気で、職員の表情も和やかになり、元気をもらった子どもたちに感謝しています。
11月は、社会全体でこども・子育てにやさしい社会づくりの機運醸成を図るため「秋のこどもまんなか月間」と定められています。子どもたちの未来を守るためにも、持続可能なまちづくりに向けて、一層取り組まなければならないと改めて実感しました。
令和7年10月31日 金曜日
「新潟市歴史と文化のまちづくり推進議員連盟」の皆さまが行政視察のため、佐渡市へお越しいただきました。
今回の視察は、「佐渡島の金山」が世界文化遺産に登録されてから1年が経過したことを踏まえ、新潟市と佐渡市が歴史的に育んできた交流や、北前船を通じた文化・経済的な結びつきを再認識するとともに、今後の観光振興のため、歴史と文化を活用したまちづくりについて島内を視察されるとともに、意見交換をすることができました。
県内全体をひとつのフィールドとして考え、相乗効果を生み出す観光振興とまちづくりについて、今後も引き続き、県内各自治体と連携して取り組んでいきたいと考えております。


令和7年10月29日 水曜日
令和8年度の離島振興関連予算の確保に関する要望活動を行ってまいりました。全国離島振興協議会の活動は、離島である佐渡市にとって大変重要な活動であり、国の離島振興関連予算を確保するために、今後も引き続き、全国の離島の市町村や国会議員、関係省庁と連携して取り組んでまいります。
※全国離島振興協議会とは・・・全国の離島にある市町村等で構成され、相互に緊密な連絡提携をとることで、離島の開発促進や島民の生活・福祉の向上を図ることなどを目的とした組織のこと。佐渡市長は副会長を務めています。

令和7年10月28日 火曜日
新潟三越伊勢丹「佐渡の良いモノがたり」でのトップセールスに行ってまいりました。
新潟三越伊勢丹からは、島内事業者への個別商談や産品のブランディング支援をいただいており、今後も販売機会をいただく中で、佐渡産品の魅力や改善点などを認識し、商品のブラッシュアップにつなげていきたいと考えております。
今回は、佐渡無名異焼と日本酒のペアリングの試飲を提供させていただきました。


令和7年10月27日 月曜日
総務省と秋田県が主催する「地域力の強化に向けた全国市長村長サミット2025」にお招きいただき、佐渡市の移住定住・二地域居住の取組をご紹介しました。
このサミットは、人口減少社会の到来や地域間格差の拡大などの難しい課題に直面している中で、日本経済の再生に向けて、地域の活性化を図るために全国自治体の首長を一堂に会し、議論や交流・情報交換を行い、地域活性化の一層の進展と普及を図ることを目的としています。



令和7年10月26日 日曜日
五泉市のラポルテ五泉で「佐渡と阿賀野川ラインの恵フェア」が開催されました!
佐渡市は「佐渡島の金山」が世界文化遺産登録されたことを契機とし、県内各自治体と広域的に連携し、新潟県の魅力発信や観光誘客等に取り組んでいます。多くの方に佐渡の魅力を知っていただけるよう今後も引き続き、取り組んでまいります。

令和7年10月25日 土曜日
赤泊小学校は明治9年に開校してから150年の節目を迎えました。
赤泊地区で親しまれている「民話」は、美しく豊かな自然に囲まれた人々の生活の中で生まれた価値観などに触れる教材であるとともに、教訓や道徳がふんだんに盛り込まれ、地域文化の伝承に欠かせない物語です。こうした地域と密着した取組は、子どもたちに多くの気づきを与え、成長していくきっかけになると確信しています。
これからも末永く赤泊小学校の輝かしい伝統が後世に受け継がれること、子どもたちが健やかに成長されることを祈念しています。

令和7年10月22日 水曜日
地方創生アワード(自治体と民間企業などが連携し、地域の課題解決や活性化に貢献する優れた取組を表彰する制度)で「さどマッチボックス事業」が表彰されました。
「さどマッチボックス事業」は、1日単位や数時間単位で働ける仕事を探せるプラットフォームで、多様なライフスタイルに合わせた働き方を望む人と、働き手不足の企業をマッチングするためのもので、地域経済の活性化を目指す取組です。
令和7年10月22日 水曜日
新潟県港湾協会として、令和8年度の港湾整備促進に関する予算要望活動を行ってまいりました。
県内各地の港は、地域の生活基盤や産業基盤の形成、離島の生活を支える上で必要不可欠な機能を担っており、航路の安全性や安定性の確保が求められています。
佐渡の玄関口ともいえる両津港は、令和3年度から「両津港南埠頭再編整備事業」が国と県により進められており、岸壁の耐震強化が図られています。佐渡の港湾の重要性を今後も引き続き、訴えかけていきます。

令和7年10月21日 火曜日
東京都中央卸売市場大田市場で行われた「おけさ柿」のトップセールスに行ってまいりました。佐渡の名産のひとつである「おけさ柿」を是非、ご賞味ください。

令和7年10月19日 日曜日
佐渡市では、10月と1月を「健康推進月間」としており、毎年、健康フェスティバル「じょうぶら」を開催しています。
健康寿命日本一に向けて、日々、市民の健康推進にご尽力いただいているしまびと元気応援団の皆さまをはじめ、関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。健康がいかに大切であるかというのは、健康の人こそなかなか気づくことができないことでもあります。生き生きと自分らしく生きるために、健康に対する市民の皆さまの意識の醸成をするべく、今後も様々な取組を実施してまいります。


令和7年10月16日 木曜日
中国・塩城市で開催された日中韓3か国地方政府交流会議に参加しました。佐渡市のトキの野生復帰に関わる生物多様性の取組や脱炭素の取組をご紹介し、中国・韓国の取組紹介などもあり、大変有意義な会議となりました。

令和7年10月12日 日曜日
佐渡市は、新潟市と誘客交流連携協定を締結しており、佐渡と新潟エリアの誘客促進や来訪者の満足度の向上など、地域の活性化を図るため、様々な連携を取っており、その一環として今年も新潟シティマラソン10kmのファンランに参加しました。
あいにくの天候ではありましたが、佐渡の応援をしてくれる沿道の皆さまの温かいお心遣いに、大変嬉しい気持ちでファンランを完走することができました。ありがとうございました。
令和7年10月9日 木曜日
「佐渡無名異焼」の展示を中心としたフランス・パリでの観光文化ツーリズムのトップセールスに行ってまいりました。

令和7年10月7日 火曜日
新潟中央卸売市場で行われた「おけさ柿」のトップセールスに行ってまいりました。佐渡の名産のひとつである「おけさ柿」を是非、ご賞味ください。

令和7年10月5日 日曜日
平成3年に新穂村で朱鷺の街路灯完成記念イベントとして始まった「鬼太鼓inにいぼ・朱鷺夕映え市」も、今や、新穂地区にとって最も大きなイベントに成長し、多くの皆さまから愛されております。
今年も多くの来場者の方にお越しいただき、芸能披露の場としても大活躍するイベントとなっています。

令和7年10月5日 日曜日
佐渡緑のフェスティバル実行委員会を中心に、森づくりを通じて「にいがた緑の百年物語県民運動」を推進しています。その運動の一環として、植樹・育樹イベントを開催しました。
「にいがた緑の百年物語県民運動」は、22世紀を生きる県民に「緑の遺産」を引き継ぐための運動であり、21世紀を生きる私たちが100年かけて木を植え、緑を育て、守るという大きな目的のもと、多くの皆さまのご協力を賜っております。
令和7年10月1日 水曜日
「地域おこし協力隊」とは、人口減少や高齢化が進む地方の諸課題について、都市部の人材が移住し、支援活動を展開するために総務省が制度化しました。佐渡市では、平成24年度から合計58名の地域おこし協力隊員を採用し、この10月1日付けで新たに3名の隊員に委嘱状を交付しました。
各地域に密着し、積極的な活動を展開してほしいと願っています。