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市長公務日誌(令和6年4月)

記事ID:0059983 更新日:2024年4月23日更新 印刷ページ表示

佐渡トキマラソン2024

トキマラソン2024

トキマラソン2024

令和6年4月21日 日曜日

佐渡市の4大スポーツのひとつである佐渡トキマラソン2024を無事に開催することができました!大会を盛り上げてくださったゲストの荒木絵里香さん(元女子バレーボール日本代表)をはじめ、佐渡のスポーツ大会には必ず出場いただいている松田丈志さん(元競泳オリンピックメダリスト)、そして、大会開催にあたりご協力いただいたスタッフ・ボランティアの皆さまや関係者の皆さまに心より感謝申し上げますとともに、島内外から参加してくださったランナーの皆さん、大変お疲れさまでした!マラソンを通して佐渡の魅力を感じていただけたことと思います。

私も初めて10kmコースに挑戦しました!ランナーや沿道で応援してくださる皆さまの声援により、無事に完走することができました!次は、10月に開催される新潟シティマラソンで10.6km完走したいと思います!

佐渡トキマラソン・新潟シティマラソン姉妹大会協定締結式

寄附金贈呈式

令和6年4月20日 土曜日

佐渡市は、新潟市と誘客交流連携協定を締結しており、佐渡と新潟エリアの誘客促進や来訪者の満足度の向上など、地域の活性化を図るため、様々な連携をとっております。そのひとつとして、今大会より佐渡トキマラソンと新潟シティマラソンを「姉妹大会」とし、新たなスタートを切ることとなりました!

佐渡トキマラソンに参加したランナーには、是非、新潟シティマラソンへもご参加いただきたいと思います。

震災復興支援のための寄附金をいただきました

寄附金贈呈式

令和6年4月16日 火曜日

佐渡(310)ヶ島フェス実行委員会様より、能登半島地震からの復旧・復興に向けた緊急支援として、多額の寄附金をいただきました。数多くの皆さまより、能登地震に対する支援金を頂戴していることに心より感謝申し上げます。

寄附金贈呈式には、3月10日に行われた「佐渡(310)ヶ島フェス2024」の発起人である大人気動画クリエイター「けえ【島育ち】」様にご出席いただきました。佐渡市の魅力発信等にご尽力賜っておりますことに、改めて御礼申し上げます。

佐渡看護専門学校入学式

佐渡看護専門学校入学式

令和6年4月10日 水曜日

佐渡看護専門学校では11名の新入生を迎えられました。看護の道は、人命を預かる尊い職務であり、地域医療の未来を支える重要な役割を担っています。これから始まる学校生活や実習では、友人と切磋琢磨しながら、高度な専門知識と技術を積極的に学び、看護の原点である「患者に寄り添う」人間性溢れる心優しい立派な看護師になられることを心から期待しています。

佐渡市としても新潟県と連携した医学部地域枠の奨学金制度や奨学資金貸与制度の継続による医療人材の確保に取り組むとともに、持続可能な医療提供体制の構築に向けて国や県への要望活動等を行い、佐渡医療圏の進展に邁進してまいります。

伝統文化と環境福祉の専門学校入学式

入学式(伝統文化と環境福祉の専門学校)

令和6年4月6日 土曜日

伝統文化と環境福祉の専門学校は平成20年4月に開校され、島内だけでなく全国から多くの学生を迎え、幅広い分野で優秀な人材を社会に輩出されております。特に、伝統建築学科においては、島内に現存する古民家や文化財など、豊富な歴史的建造物を生きた教材として活用し、佐渡だからこそ学べる高い技術と専門知識の習得ができる唯一無二の学科となっています。また、今年度から新たに設置された「AI・ITエンジニア学科」では3名の新入生を迎えたとお聞きし、島内に進出しているIT企業との連携によるデジタル人材の育成に大いに期待しております。

新入生一人一人の夢や目標に向かって、挫折や失敗を恐れず、若い力と強い意志で何事にも挑戦し、大きく逞しく成長されることを心から願っております。

尹徳敏 駐日大韓民国特命全権大使がお見えになりました

韓国大使

令和6年4月5日 金曜日

韓国と当市のこれまでの朱鷺の野生復帰への活動に関しての交流拡大や拉致問題の解決に向けて懇談いたしました。また、「佐渡島の金山」の世界遺産登録に向け、世界遺産委員会の委員国である韓国の駐日大使に、世界文化遺産としての価値や佐渡における資産の保全管理、登録推進に向けた取組などをご説明いたしました。

今後も韓国と佐渡市との友好関係を築きつつ、観光・文化・スポーツ・自然・食・教育など、様々な分野での更なる発展及び幅広い交流を推進してまいります。

令和6年度がスタートしました

辞令交付式

令和6年4月1日 月曜日

フレッシュな新採用職員を迎え、新たな幹部職員を含む全職員に対して、訓示をいたしました。

「昨年と同じ」ことは「後退」と同じであり、時代の流れ・スピードに常にアンテナを張り、どうすべきかを考えて行動してほしいと強く訴え、違和感や気づきを声に出し、誰のためにどのような成果をあげるか、最大の効果を最小の予算・コストで挙げることを意識してほしいと伝えました。

今年、佐渡市は市制施行20周年の節目を迎えました。人口5万人の一つの市として、佐渡の明るい未来のため、また市民の皆さまへの感謝を忘れず、信頼される行政を目指して、新たな決意と情熱を胸に、職員一同、全身全霊で職務に励んでまいりますので、市民の皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。