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市民のみなさまから健康や日頃の運動習慣のについて意識していただき、健康づくり活動の推進することを目的に令和6年10月から11月にかけて健幸標語の募集を行いました。
健幸の「幸」の字は、健康で幸せに過ごすという意味を込めています。
応募者数39名、応募作品数96作品(階段部門40作品、健幸部門56作品)とたくさんの応募をいただきました。
入賞作品の選定にあたり、健康づくりの関係団体様・連携企業様からご協力をいただき、下記のとおり選出いたしました。
(応募者の敬称は省略させていただきます。)
(標語にかけた想い) 気にかけるのが大事、若いからと油断禁止
(応募者) 山本 隆子
(標語にかけた想い) まずは目の前の一段から始めましょう、という思いです
(応募者) 佐藤 浩司
(標語にかけた想い) 挑戦すると、健幸になれる
(応募者) 佐藤 一郎
(標語にかけた想い) 階段を上り下りすることで様々な健康効果があることを普及したい
(応募者) 菊地 薫
(標語にかけた想い) 高齢になっても年齢を感じさせないほど、はつらつと過ごしている方々を見て、将来健康な生活を送るために、今の生活を見直そうと思いました。
(応募者) 刀根 朋香
(標語にかけた想い) みんなで運動することで明るく楽しいです
(応募者) 菊池 里惠
(標語にかけた想い) 年齢にとらわれず、趣味や興味のあることに取り組むことで、生き甲斐が生まれ、イキイキ元気に過ごせるという思いを込めました
(応募者) 渡邊 京子
(標語にかけた想い) 1日を元気に過ごすために、朝ご飯をしっかり食べることが大切という思いが込められています
(応募者) 小田 美月
令和7年2月25日に佐渡市役所で表彰式を開催いたしました。
入賞者には表彰状と副賞が贈呈されました。
受賞されたみなさま、おめでとうございます。
佐渡市役所第2庁舎の階段に健幸階段を設置しました。
階段部門の優秀作品を受賞した標語が設置されています。