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島内中学校のSDGsの取組を紹介します

記事ID:0059499 更新日:2024年4月1日更新 印刷用ページを表示する

新穂中学校におけるSDGsの取組  ~はばたきタイム~

 新穂中学校では、3年間の活動を通して、SDGsの視点で郷土を見つめ働きかける取組を行っており、その独創性と先駆性を兼ね備えた教育活動が評価され、博報堂教育財団 第55回「博報賞」、一般社団法人地域創生プラットフォームSDGsにいがた 第4回「新潟SDGsアワード」にて表彰されました。

 

 

新穂中学校におけるSDGsの取組~はばたきタイム~の概要

 

佐渡の豊かな自然、歴史、文化を活かし、地域の人々や学校を支援する組織の協力を得て、郷土愛を軸とした教育活動を展開しています。

生徒の学びがSDGsの視点から深まるように、

第1学年では、「ふるさと新穂・佐渡から学ぼう」の単元で、地域・佐渡の魅力や課題を発見しています。

第2学年では「自己を知り、活かす力を高めよう」の単元で、地域の職場に関する課題から解決策を考え提言しています。

第3学年では「地球市民として考え、行動しよう」の単元で、先進的にSDGsに取り組んでいる事例を参考にして、地域の課題解決の具体的な方法を企画し実践しています。


3年間、地域と直接関わる活動に取り組んだことで、生徒は「何ができるか」「何のためにやるのか」を強く意識し、解決策を考え、積極的に地域へ働きかけるようになりました。2023年12月1日に行われた「新穂SDGsフェス」では、多くの世代がSDGsを理解できるように、身近な事物・事象とSDGsをつなげて説明する取組を行いました。

 

 

受賞一覧

 

1.第55回「博報賞」  ​~奨励賞~     

 

  【主催】 博報堂教育財団<外部リンク>

 

地域の魅力を伝える 贈呈式

 

 地域の良さを島民に紹介している場面    第54回博報賞贈呈式(2023年11月10日)

 

 

2.第4回新潟SDGsアワード   ~優秀賞(社会部門)​~ 

  

【主催】 一般社団法人 地域創生プラットフォームSDGsにいがた<外部リンク>

 

取組発表 表彰式集合写真 社会部門優秀賞表彰

 

  新潟SDGsアワードでの取組発表      新潟SDGsアワード表彰式          新潟SDGsアワード表彰式