佐渡市独自のSDGs18番目の目標～佐渡の歴史・文化を未来へ～をあらわす オリジナルアイコンデザインのLINE投票について（※投票は終了しました）

　佐渡市独自のSDGs18番目の目標～佐渡の歴史・文化を未来へ～をあらわすオリジナルアイコンデザインのLINE投票について（※投票は終了しました）

　佐渡市では、先人から受け継いできた歴史・文化を次世代へ継承していく取組を、佐渡独自のSDGs18番目のゴールと定め、市民の皆さまとともに、佐渡の歴史・文化の継承に力を合わせて取り組んでいます。このたび、「佐渡島（さど）の金山」の世界文化遺産登録が目前に迫る中、佐渡の歴史・文化に誇りや愛着を持ち次世代へ継承する取組のシンボルとして「佐渡市独自のSDGs18番目の目標～佐渡の歴史・文化を未来へ～をあらわすオリジナルアイコン」のデザインについて募集を行ったところ、全国から17点のご応募をいただきました。

　庁内審査で選定された５点を対象に、佐渡市公式LINEによる投票を行い、最も得票数が多かった作品を採用候補作品とさせていただきますので、佐渡の歴史・文化に誇りや愛着を持ち次世代へ継承する取組のシンボルとして最もふさわしいと思う作品に投票をお願いします。

　なお、投票を行うには佐渡市公式ＬＩＮＥへの登録が必要ですので、未登録の方は令和6年6月30日までにご登録をお願いいたします。（登録はこちらから　https://page.line.me/ksp2645h?openQrModal=true＜外部リンク＞）

　積極的なご投票をお待ちしております。

投票期間

令和6年７月１日（月）　～　７月10日（水）　※投票は終了しました

※７月１日に佐渡市公式LINEで【投票フォーム】を配信いたします。

候補作品

NO.	作品	コンセプト
１		道遊の割戸に日本の歴史を彷彿させる雲を配して描きました。配色は朱鷺色(C4、M45、Y34、K0)を用い、白抜きで表してあります。
２		グリーンは佐渡市の豊かな自然・大地に歴史・文化を巻物にイメージして佐渡市の地形を組み合わせて表しました。
３		「次世代へつながれる佐渡の文化」 佐渡の歴史・文化の象徴としての「佐渡おけさ」を踊る大人と子どものシルエットで、文化がつながれていくことをシンプルに表現 【デザインに込めた意図】 ・優雅に踊る大人の後を子どもが真似をしながら踊りを覚えようとしています。一緒に踊ることを通して、次世代への継承を表現しています。 ・二人とも動きがあり、文化の継承が進行中であり、今後も未来へつながる願いを込めました。 ・背景には「道遊の割戸」を入れ、佐渡らしさと歴史も感じられるようにしました。
４		黄金の里山に朱鷺を育む豊かな農文化や芸能を宿す伝統文化。 躍動する佐渡の象徴的なモチーフとして、神様の化身である鬼を。 そして継承への祈りは、一対の羽ばたく朱鷺をモチーフにして表現しました。
５		【デザインのコンセプト】 佐渡の象徴であるトキと佐渡金山をモチーフにしました。 地平にどっしりと構える金山の上空をトキが大きく羽ばたく姿より、佐渡市が、歴史・文化を次世代へ継承していくことへの、強い意思や未来への明るい希望を表現しました。 トキは目などは描かかず、シルエットのみにすることで優雅な様子とし、佐渡文化への誇りが伝わるようにしました。 【デザインの説明】 SDGsの他17個のアイコンと並んだ際にも、見た目が揃うよう、できるだけシンプルな形状にしました。 色は、佐渡らしさが伝わる鴇色（ときいろ）を採用し、視認性を配慮した調整をしました。