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佐渡市のSDGsに関するVLR(自発的自治体レビュー)が 国際連合により受理・公開されました
佐渡市のSDGsに関するVLR(自発的自治体レビュー)が国際連合により受理・公開されました
令和6年7月にニューヨークの国連本部で開催された国連ハイレベル政治フォーラムにおいて、本市のSDGsの取組と進捗に関する国際的な報告書である自発的自治体レビュー(Voluntary Local Review(VLR))を発表し、このたび国際連合によって受理され、ホームページ上に公表されました。
今回のVLR受理を契機に、市民の皆さまをはじめ、多くの関係者の方々へのご理解を深め、持続可能な自立・分散型社会のモデル地域となって課題解決の先進地となるよう、様々な社会的課題の解決と地域づくりに邁進してまいります。
【VLRとは】
・各自治体が自発的にSDGsの取組状況をレビューし、 その結果をレポートとして国際連合に提出、公開する国際的な取組みです。
・2018年7月の国連ハイレベル政治フォーラムにおいて、ニューヨーク市と日本の3自治体(下川町、富山市、北九州市、いずれも公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)と共同作成)が世界で初めて公表し、国際的な枠組になっています。
・国内では、下川町、東京都、横浜市、富山市、浜松市、豊田市、北九州市の7自治体が公表しており、世界では200を超える自治体が公表しています。(令和6年7月現在)
【佐渡市VLR】
【国際連合ホームページ】
https://sdgs.un.org/topics/voluntary-local-reviews<外部リンク>
【公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)ホームページ】
https://www.iges.or.jp/en/vlr/sado<外部リンク>
佐渡市長のビデオメッセージ
国連ハイレベル政治フォーラムでの公表にあたり、公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)の協力の下、国連本部内の会場で市長のビデオメッセージを放映いたしました。
以下からご覧ください。
市長のビデオメッセージ [その他のファイル/137.25MB]